ニュルンベルク城壁内を散策 Part.2 [旅行]
ニュルンベルクの観光が続きます。
こちらがニュルンベルクでの宿”ギデオンホテル”です。
可もあり不可もあり・・・とても不思議なホテルでした。
”可”→ 従業員さんがとてつもなくフレンドリーでした。
ボスニアヘルツェゴビナ、ルーマニアなどの東欧諸国の方、もちろんドイツ人もいました。
すべての人が超が付くほどフレンドリー。
ホテル従業員だからというだけではなくどこか良い感じでした。
田舎の親せきの家に行ったような。そうでもないような・・・
”不可”→ すべてのサービスが行き届いているのになぜかタオル関連は言わないと交換してくれません。
4泊したのでそのタイミングは3回。3回ともすべて交換なし。ほかのサービスは完ぺきなのに。
交換ではありませんでした。追加です。使い終わったタオルは置きっぱなしです。
最終日にはバスルームに4セットのタオルがたまってしまいました。
料金的にもリーズナブルなホテルなので節約旅行の私にとっては星五つのホテルでしたけど。
ここがくつろぎのエリア。喫煙コーナーです。
従業員さんもほとんどが喫煙者。
ここで世間話をしながらくつろぎます。四角い空がとてもいい感じです。
今使っている画像リサイズソフト。なぜか縦置きの写真のリサイズをミスることが多いです。
これもまた、でっかくなっちゃいました!
夕暮れのニュルンベルクをホテルの窓から。
あっという間に朝になりました。
ホテルで朝食をとってからニュルンベルクの城壁内(と言ってもとても広いです)を散策いたします。
いろいろなお店で引っかかりましたが、やっと到着。聖ローレンツ教会です。
駅方から続く商店街(?)をお店に引っかからずに来ると10分ほどで到着します。
ここもご多分に漏れずゴシック様式の建物です。13~15世紀に建てられたそうです。
内部です。
ステンドグラスは標準装備か。いわゆる教会です。
お約束のパイプオルガン。
音を聞きたかったです。
教会前の広場から教会の全景を。
フルーツ、野菜の売店が並びます。
クリスマス時期にはこの場所が大賑わいになるのでしょう。
街中で見たちょっと古めのバン。
キャンパーのようです。格好良過ぎです。
そして、そろそろお目当ての場所に到着します。
はい、到着!
ニュルンベルクソーセージの有名店「ブラートヴルストホイスレ」(Bratwursthäusle)です。
ニュルンベルガー・ローストブラートヴルスト (Nürnberger Rostbratwurst)という焼きソーセージをパンにはさんでいただくだけのお店です。
日本でいえばマックのような・・・違うか。
ホテルのおねーさんも超お勧めのお店です。
ちなみに、ドイツは国内だけでも1500種以上ものソーセージが存在するとか。
原産地名称保護制度で認められたものだけが正式にニュルンベルガーと名乗ることができるそうです。
プチ情報でした。
お腹も満タンになったので散歩を続けます。
どの建物も素敵です。
紫陽花っぽい花を舐め~の、雰囲気の良い建物でも。
窓があるところには花あり。
建物の角に飾られているオブジェ。
何か深い意味がありそうです。
ダラダラと続く長~い坂を上ってまいりました。
帰りのことを考えると・・・考えないことにします。
この後、少々歩いてニュルンベルクで一番の観光スポットへ向かいます。
私の場合、一番のスポットはノリスリンクなんですけど。
こちらがニュルンベルクでの宿”ギデオンホテル”です。
可もあり不可もあり・・・とても不思議なホテルでした。
”可”→ 従業員さんがとてつもなくフレンドリーでした。
ボスニアヘルツェゴビナ、ルーマニアなどの東欧諸国の方、もちろんドイツ人もいました。
すべての人が超が付くほどフレンドリー。
ホテル従業員だからというだけではなくどこか良い感じでした。
田舎の親せきの家に行ったような。そうでもないような・・・
”不可”→ すべてのサービスが行き届いているのになぜかタオル関連は言わないと交換してくれません。
4泊したのでそのタイミングは3回。3回ともすべて交換なし。ほかのサービスは完ぺきなのに。
交換ではありませんでした。追加です。使い終わったタオルは置きっぱなしです。
最終日にはバスルームに4セットのタオルがたまってしまいました。
料金的にもリーズナブルなホテルなので節約旅行の私にとっては星五つのホテルでしたけど。
ここがくつろぎのエリア。喫煙コーナーです。
従業員さんもほとんどが喫煙者。
ここで世間話をしながらくつろぎます。四角い空がとてもいい感じです。
今使っている画像リサイズソフト。なぜか縦置きの写真のリサイズをミスることが多いです。
これもまた、でっかくなっちゃいました!
夕暮れのニュルンベルクをホテルの窓から。
あっという間に朝になりました。
ホテルで朝食をとってからニュルンベルクの城壁内(と言ってもとても広いです)を散策いたします。
いろいろなお店で引っかかりましたが、やっと到着。聖ローレンツ教会です。
駅方から続く商店街(?)をお店に引っかからずに来ると10分ほどで到着します。
ここもご多分に漏れずゴシック様式の建物です。13~15世紀に建てられたそうです。
内部です。
ステンドグラスは標準装備か。いわゆる教会です。
お約束のパイプオルガン。
音を聞きたかったです。
教会前の広場から教会の全景を。
フルーツ、野菜の売店が並びます。
クリスマス時期にはこの場所が大賑わいになるのでしょう。
街中で見たちょっと古めのバン。
キャンパーのようです。格好良過ぎです。
そして、そろそろお目当ての場所に到着します。
はい、到着!
ニュルンベルクソーセージの有名店「ブラートヴルストホイスレ」(Bratwursthäusle)です。
ニュルンベルガー・ローストブラートヴルスト (Nürnberger Rostbratwurst)という焼きソーセージをパンにはさんでいただくだけのお店です。
日本でいえばマックのような・・・違うか。
ホテルのおねーさんも超お勧めのお店です。
ちなみに、ドイツは国内だけでも1500種以上ものソーセージが存在するとか。
原産地名称保護制度で認められたものだけが正式にニュルンベルガーと名乗ることができるそうです。
プチ情報でした。
お腹も満タンになったので散歩を続けます。
どの建物も素敵です。
紫陽花っぽい花を舐め~の、雰囲気の良い建物でも。
窓があるところには花あり。
建物の角に飾られているオブジェ。
何か深い意味がありそうです。
ダラダラと続く長~い坂を上ってまいりました。
帰りのことを考えると・・・考えないことにします。
この後、少々歩いてニュルンベルクで一番の観光スポットへ向かいます。
私の場合、一番のスポットはノリスリンクなんですけど。
ニュルンベルク城壁内を散策 Part.1 [旅行]
車ネタ、鉄道ネタが続いてしまいましたが、観光ネタを。
DB博物館見物を終了し、城壁内へと進みます。
これがDB博物館の建物です。
建物から怪しげなレールが繋がってます。
DB博物館裏の大きな道路を渡ると城壁があります。
向こう側が城壁です。
城壁側に渡り、DB博物館の並びの建物を。
この白い建物の後ろに城壁があります。
ローテンブルクのようなゴツイ城壁ではないようです。
手前の低くなっているところは元はお堀なのでしょうか。
するとここで”鉄”の音が。
U-bahnです。ニュルンベルク地下鉄とでもいうのでしょうか。
これが城壁です。
反対側の城壁です。
こちらはちょっと頑丈そうです。
レストランです。
この日は日曜日。
観光地でも日曜日は休業中のお店が多いです。
なにやら不可解な”棒”が立ってます。
Way of Human Rightsというエリアです。日本語では”人道の道”
世界各国の憲法が書かれていました。もちろん、日本国憲法も。
横の道をのぞいてみると。
何もありませんでした。
この花、見たことあります。でも、名前が・・・
聖ローレンツ教会。
時間が遅かったため、内部は見学できませんでした。明日、リベンジします。
商店が立ち並ぶエリアです。
ここもまたほとんどのお店が休業日。
パトカーです。
格好良かったのでおまわりさんと一緒に撮りたかったのですが、”写真撮っていい?”って聞いたら、一瞬迷って”OK"というと車から離れてしまいました。
車とおまわりさんを一緒に撮りたかったのに。
最後はホテルの近く。
またしても、写真のリサイズがおかしくなってしまいました。
このあたりもお店がたくさん並ぶエリアです。
この通りで唯一開店していたオープンカフェ(と言ってもファーストフード屋さん)で軽~くお食事をしてホテルに戻ります。
ニュルンベルクの城壁内はかなり広いのでまだまだ一部しか歩いておりません。
DTM会場から帰ってからの観光なのでどこまで見ることができるのか。
たぶん、またまた消化不良でニュルンベルクを後にすることになりそうです。
でも、ハリきって観光することにいたしましょう。
DB博物館見物を終了し、城壁内へと進みます。
これがDB博物館の建物です。
建物から怪しげなレールが繋がってます。
DB博物館裏の大きな道路を渡ると城壁があります。
向こう側が城壁です。
城壁側に渡り、DB博物館の並びの建物を。
この白い建物の後ろに城壁があります。
ローテンブルクのようなゴツイ城壁ではないようです。
手前の低くなっているところは元はお堀なのでしょうか。
するとここで”鉄”の音が。
U-bahnです。ニュルンベルク地下鉄とでもいうのでしょうか。
これが城壁です。
反対側の城壁です。
こちらはちょっと頑丈そうです。
レストランです。
この日は日曜日。
観光地でも日曜日は休業中のお店が多いです。
なにやら不可解な”棒”が立ってます。
Way of Human Rightsというエリアです。日本語では”人道の道”
世界各国の憲法が書かれていました。もちろん、日本国憲法も。
横の道をのぞいてみると。
何もありませんでした。
この花、見たことあります。でも、名前が・・・
聖ローレンツ教会。
時間が遅かったため、内部は見学できませんでした。明日、リベンジします。
商店が立ち並ぶエリアです。
ここもまたほとんどのお店が休業日。
パトカーです。
格好良かったのでおまわりさんと一緒に撮りたかったのですが、”写真撮っていい?”って聞いたら、一瞬迷って”OK"というと車から離れてしまいました。
車とおまわりさんを一緒に撮りたかったのに。
最後はホテルの近く。
またしても、写真のリサイズがおかしくなってしまいました。
このあたりもお店がたくさん並ぶエリアです。
この通りで唯一開店していたオープンカフェ(と言ってもファーストフード屋さん)で軽~くお食事をしてホテルに戻ります。
ニュルンベルクの城壁内はかなり広いのでまだまだ一部しか歩いておりません。
DTM会場から帰ってからの観光なのでどこまで見ることができるのか。
たぶん、またまた消化不良でニュルンベルクを後にすることになりそうです。
でも、ハリきって観光することにいたしましょう。
ニュルンベルク交通博物館 Part.3 [旅行]
ニュルンベルクDB博物館の野外展示の車両群です。
こんな感じで展示されてます。
地方の機関区のような趣です。
E44型電気機関車。
”001”ということはトップナンバーか・・・
ドイツの機関車の形式はとても分かりづらいです。
形式らしき番号を見てもチンプンカンプン。
”110”の記述があるので、それが形式かと思ったのですが、それも不明です。
ドイツの古い青い機関車とだけご紹介しておきます。
ドイツの古い青い機関車のサイドビュー。
ドイツ国鉄218形ディーゼル機関車。
これは調べて分かりました。しかし、確定ではございません。違う可能性も大。
日本のDD54にも少し似てますね。
同じくサイドビュー。
103型電気機関車。
バッファーを強調してみたりして。
この写真だけリサイズをミスってしまい”でっかくなっちゃいました”
でも、そのままで・・・
西武鉄道のちょっと昔の車両に似ている客車。
写っている車両は元気で活躍している仲間もいるようです。
蒸気機関車のボイラー。
かなりデカめの機関車です。
ダブルデッカーです。
ダブルデッカーの1階部分。
食堂車っぽい内装です。
280型ディーゼル機関車。
この形から”U-Boot"の愛称があるようです。
こちらは客車の連結面。
微妙に日本の客車とは異なります。
比較的新しい小型のディーゼル機関車。
展示車両の入れ替え用か。展示車両ではなさそうです。
以上で、DB博物館見学は終了です。
各地でスルーしてきた鉄道博物館。
ニュルンベルクで念願成就いたしました。
さて、次回は車でも鉄でもなく観光ネタ。
ニュルンベルクの城壁内を観光します。
こんな感じで展示されてます。
地方の機関区のような趣です。
E44型電気機関車。
”001”ということはトップナンバーか・・・
ドイツの機関車の形式はとても分かりづらいです。
形式らしき番号を見てもチンプンカンプン。
”110”の記述があるので、それが形式かと思ったのですが、それも不明です。
ドイツの古い青い機関車とだけご紹介しておきます。
ドイツの古い青い機関車のサイドビュー。
ドイツ国鉄218形ディーゼル機関車。
これは調べて分かりました。しかし、確定ではございません。違う可能性も大。
日本のDD54にも少し似てますね。
同じくサイドビュー。
103型電気機関車。
バッファーを強調してみたりして。
この写真だけリサイズをミスってしまい”でっかくなっちゃいました”
でも、そのままで・・・
西武鉄道のちょっと昔の車両に似ている客車。
写っている車両は元気で活躍している仲間もいるようです。
蒸気機関車のボイラー。
かなりデカめの機関車です。
ダブルデッカーです。
ダブルデッカーの1階部分。
食堂車っぽい内装です。
280型ディーゼル機関車。
この形から”U-Boot"の愛称があるようです。
こちらは客車の連結面。
微妙に日本の客車とは異なります。
比較的新しい小型のディーゼル機関車。
展示車両の入れ替え用か。展示車両ではなさそうです。
以上で、DB博物館見学は終了です。
各地でスルーしてきた鉄道博物館。
ニュルンベルクで念願成就いたしました。
さて、次回は車でも鉄でもなく観光ネタ。
ニュルンベルクの城壁内を観光します。
ニュルンベルク交通博物館 Part.2 [旅行]
DB博物館第2部は屋内の展示車両が続きます。
ボディはなくてもプレートだけは残ります。
日本でも鉄道博物館には必ず展示されております。
これは蒸気機関車のパーツです。
真ん中の穴は石炭の投入口。
パーツの名前を忘れてしまいました。
コブレンツで目撃した特別列車の最後尾についていた貨車に似てます。
ICE-4のモックアップです。
ここのICEは2本ともモックアップでした。
ドイツ国鉄05形蒸気機関車。
ドイツ鉄道開業100周年の年である1935年に製作された旅客用蒸気機関車のようです。
3両のみの製作で終わりました。
赤いボディーがおしゃれです。
1935年製。全長が27mもある大型機関車です。
動輪部分にはカバーがかけられています。
本来であれば空いているところにもカバーが付いていたとか。
展示車では動輪が見えた方が良いですね。
そして、別の建物には自動車が展示されてました。
工場そのものというような展示場がとてもいい感じです。
これは自動車ですが、タイヤではなく線路を走るための車輪がついてます。
これはオペルの車です。赤いから消防車?詳細は不明です。
いずれにしても、かなり昔の車です。
出口前にある旧型の腕木式信号機。
日本でも使われておりましたが仕様が少し異なります。
チャッチャと見物をしてしまいましたが、ここが出口です。
さて、それではそろそろ夕食へと・・・
おっと、危ない、危ない。
屋外の展示車両を忘れておりました。
次回は屋外にゆったりと展示されていた車両群をご紹介いたします。
※しばらくの間、コメント欄を閉じさせていただきます。
ボディはなくてもプレートだけは残ります。
日本でも鉄道博物館には必ず展示されております。
これは蒸気機関車のパーツです。
真ん中の穴は石炭の投入口。
パーツの名前を忘れてしまいました。
コブレンツで目撃した特別列車の最後尾についていた貨車に似てます。
ICE-4のモックアップです。
ここのICEは2本ともモックアップでした。
ドイツ国鉄05形蒸気機関車。
ドイツ鉄道開業100周年の年である1935年に製作された旅客用蒸気機関車のようです。
3両のみの製作で終わりました。
赤いボディーがおしゃれです。
1935年製。全長が27mもある大型機関車です。
動輪部分にはカバーがかけられています。
本来であれば空いているところにもカバーが付いていたとか。
展示車では動輪が見えた方が良いですね。
そして、別の建物には自動車が展示されてました。
工場そのものというような展示場がとてもいい感じです。
これは自動車ですが、タイヤではなく線路を走るための車輪がついてます。
これはオペルの車です。赤いから消防車?詳細は不明です。
いずれにしても、かなり昔の車です。
出口前にある旧型の腕木式信号機。
日本でも使われておりましたが仕様が少し異なります。
チャッチャと見物をしてしまいましたが、ここが出口です。
さて、それではそろそろ夕食へと・・・
おっと、危ない、危ない。
屋外の展示車両を忘れておりました。
次回は屋外にゆったりと展示されていた車両群をご紹介いたします。
※しばらくの間、コメント欄を閉じさせていただきます。
ニュルンベルク交通博物館 Part.1 [旅行]
車ネタから今度は鉄ネタです。
車>鉄>観光・・・優先順位が”Abnormal”な私でございます。
さて、ドイツには10以上の鉄道博物館があるようです。
フランクフルト、コブレンツでスルーした交通博物館にやってまいりました。
DB博物館と通信博物館が併設されているようです。
ニュルンベルクはドイツで初めて鉄道が通った町として有名だとか。
日本でいえば新橋みたいなものなのでしょうか。それとも横浜?
どちらでもよいことですが、さっそく展示車両を見てみます。
イギリスのサウスヘットン (South Hetton) で使われていた1829年の石炭車。
イギリス国外で保存されているものでは最古の鉄道車両とのことでした。
いきなり、DBではないのか~ぃ!
リバプールと書いてある車両です。イギリスへ行く客車だったのでしょうか。
それともこれもまたイギリス車?わかりません(涙)
貴重な模型の展示なのでしょう。
コンパートメントごとにドアがあるちょっと危険な車両です。
E69 02・・・
コブレンツで見たE69 03と同型車両です。
なんだかオープンエアな機関車です。
ADLER号でした。
番号ではなく名称のプレートが付いてます。
ICEのモックアップ。
中身は何も入ってません。
とても速そうな蒸気機関車。
ルートヴィヒ2世のお召し列車。
豪華なお飾りをまとってます。
こちら側のオープンデッキは小さめです。
そして、室内。超豪華仕様です。
展望デッキ側の室内。
反対側のオープンデッキは大きめになってます。
立派なエンブレム。
台車はいたってシンプル。
乗り心地は良かったとは思えない質素な台車です。
この建物にはたくさんの展示車両がありました。
でも、空間がほとんどなく写真を撮るにはかなりの工夫が必要です。
工夫が全くないことをお許しください。
さらに、展示車両が続きます。
車>鉄>観光・・・優先順位が”Abnormal”な私でございます。
さて、ドイツには10以上の鉄道博物館があるようです。
フランクフルト、コブレンツでスルーした交通博物館にやってまいりました。
DB博物館と通信博物館が併設されているようです。
ニュルンベルクはドイツで初めて鉄道が通った町として有名だとか。
日本でいえば新橋みたいなものなのでしょうか。それとも横浜?
どちらでもよいことですが、さっそく展示車両を見てみます。
イギリスのサウスヘットン (South Hetton) で使われていた1829年の石炭車。
イギリス国外で保存されているものでは最古の鉄道車両とのことでした。
いきなり、DBではないのか~ぃ!
リバプールと書いてある車両です。イギリスへ行く客車だったのでしょうか。
それともこれもまたイギリス車?わかりません(涙)
貴重な模型の展示なのでしょう。
コンパートメントごとにドアがあるちょっと危険な車両です。
E69 02・・・
コブレンツで見たE69 03と同型車両です。
なんだかオープンエアな機関車です。
ADLER号でした。
番号ではなく名称のプレートが付いてます。
ICEのモックアップ。
中身は何も入ってません。
とても速そうな蒸気機関車。
ルートヴィヒ2世のお召し列車。
豪華なお飾りをまとってます。
こちら側のオープンデッキは小さめです。
そして、室内。超豪華仕様です。
展望デッキ側の室内。
反対側のオープンデッキは大きめになってます。
立派なエンブレム。
台車はいたってシンプル。
乗り心地は良かったとは思えない質素な台車です。
この建物にはたくさんの展示車両がありました。
でも、空間がほとんどなく写真を撮るにはかなりの工夫が必要です。
工夫が全くないことをお許しください。
さらに、展示車両が続きます。
DTM2016 ノリスリンク【サポートレース編】 [DTM]
DTMにはいろいろなカテゴリーのレースが併設されてます。
今回は事情により、サポートレースのほとんどをキャンセルしましたが、初日のフリー走行だけは拝見させていただきました。
いわゆる”前座”です。DTMを盛り上げるためのイベントの一つです。
でも、出場する方は真剣そのもの。DTM同様に激しいバトルを見ることができるんです。
まずは、フォーミュラ3。正式名称は”FIA Formula3 European Championship”
F3は現代のレースではスタンダードになったセミオートマチックトランスミッションの使用が認められておらず、いまだにシフトをカチカチして変速しています。
ヨーロッパのF3事情に詳しくないため、ずら~っと写真を並べてしまいました。
続いて、Porsche Carrera Cup Germany
Porsche911GT3のワンメイクレースです。
いろいろなレースで活躍するポルシェ911。
このGT3は一般公道用からレース仕様までたくさんの種類がございます。
こちらのレースも事情があまりわからずで恐縮です。
写真の羅列にてご勘弁を。
最後にAudiSportTT Cup
AudiTTのワンメイクレースです。
ボディー形状がズングリむくってますが一応レーシングカー。他人とは思えない・・・
1998年から今でも販売されている息の長~い車です。
四駆、二駆、オープンからクーペからいろいろな種類のラインナップをご用意しております!
って、私はAudiのセールスマンか。
TTのレースにも詳しくない私でございます。しつこいようですが写真を並べただけとなります。
最後はバトル中のTTです。
DTMの車両と比べると迫力には劣りますが、耳にやさしい排気音。
DTMの車は鼓膜に厳しい音で走りますから。
多くの方がDTM決勝が終わると帰路に着きます。
ということで、イベントは続いてますが、私もノリスリンクを後にします。
当然電車は大混雑。
その上、いつもの遅延・・・と思ったら突然運休に遭遇してしまいました。
発車案内表示の列車が遅延、遅延の後に突然消えてしまうとは。
朝の山手線とまではいきませんが、朝の有楽町線くらいの混雑(わかりにくい)を十数分。
ニュルンベルクに到着したときにはグダグダ状態です。
でも、ニュルンベルク観光は忘れません。
”腰の曲がったお爺さん”状態で次の目的地へ向かいます。
今回は事情により、サポートレースのほとんどをキャンセルしましたが、初日のフリー走行だけは拝見させていただきました。
いわゆる”前座”です。DTMを盛り上げるためのイベントの一つです。
でも、出場する方は真剣そのもの。DTM同様に激しいバトルを見ることができるんです。
まずは、フォーミュラ3。正式名称は”FIA Formula3 European Championship”
F3は現代のレースではスタンダードになったセミオートマチックトランスミッションの使用が認められておらず、いまだにシフトをカチカチして変速しています。
ヨーロッパのF3事情に詳しくないため、ずら~っと写真を並べてしまいました。
続いて、Porsche Carrera Cup Germany
Porsche911GT3のワンメイクレースです。
いろいろなレースで活躍するポルシェ911。
このGT3は一般公道用からレース仕様までたくさんの種類がございます。
こちらのレースも事情があまりわからずで恐縮です。
写真の羅列にてご勘弁を。
最後にAudiSportTT Cup
AudiTTのワンメイクレースです。
ボディー形状がズングリむくってますが一応レーシングカー。他人とは思えない・・・
1998年から今でも販売されている息の長~い車です。
四駆、二駆、オープンからクーペからいろいろな種類のラインナップをご用意しております!
って、私はAudiのセールスマンか。
TTのレースにも詳しくない私でございます。しつこいようですが写真を並べただけとなります。
最後はバトル中のTTです。
DTMの車両と比べると迫力には劣りますが、耳にやさしい排気音。
DTMの車は鼓膜に厳しい音で走りますから。
多くの方がDTM決勝が終わると帰路に着きます。
ということで、イベントは続いてますが、私もノリスリンクを後にします。
当然電車は大混雑。
その上、いつもの遅延・・・と思ったら突然運休に遭遇してしまいました。
発車案内表示の列車が遅延、遅延の後に突然消えてしまうとは。
朝の山手線とまではいきませんが、朝の有楽町線くらいの混雑(わかりにくい)を十数分。
ニュルンベルクに到着したときにはグダグダ状態です。
でも、ニュルンベルク観光は忘れません。
”腰の曲がったお爺さん”状態で次の目的地へ向かいます。
DTM2016 ノリスリンク【イベント会場編】 [DTM]
ノリスリンクのランドマーク”Zepplin Grandstand”
あの付近の席はこちらのように高い柵がなく写真を撮るには好都合だと思いましたが、モロ逆光でした。
やはり、こちらから撮る方が良いのかと勝手に解釈。前回と同じような写真を撮りまくるのでありました。
今回は、ピットウォークもキャンセルし、イベント会場も観戦席近くのみの見物で終わったため、3日分のイベント会場の様子をまとめてご紹介させていただきます。
ピット裏に停まっていたスクーター。
BMWのマルコ・ヴィットマンさんの2015年仕様M4デザインのスクーターです。
何故、2016年仕様のものを作らなかったのか・・・謎でございます。
F3がフリー走行を終えてガレージに戻ってました。
運転席が空いているので乗せてくれればいいのに。
ポルシェのブースに置いてあったporshe911GT3顔の電動カート。
ちゃんと最新型の991の顔をしている格好いいやつ。欲しいっす!
くれなくても乗せてくれ~!
Audiのブースです。軽くスルーしちゃいます。
その裏には軽くスルーできない車が置いてありました。
Audi Sport Team JoestからWECのLMP1-Hクラスに参戦中のAudi R18
ル・マン24時間レースなどに参加する車です。
V6ディーゼルエンジン+Turbo+ハイブリッド。
普通の4輪駆動車とは違いますが、ハイブリッド絡みの複雑な構造の4輪駆動車です。
2016年型はフロントカウルが直立しているデザインです。
これで、空気抵抗が効率的だなんて。Audiマジックです。
AUDI RS5 DTM
おなじみ”RedBullカラー”のRS5です。
BMW M4 DTM
BMWワークスカラーを身にまとったM4は格好よろしゅうございます。
Mercedes-AMG C63 DTM
例の暴れん坊が載ってるやつです。
同じくMercedes-AMG C63 DTM
BMW M4 GTS
多分市販車です。お値段は超お高めなのでしょう。市販されても限定車。お買い求めの方はお早めに!
あたしゃ~買えませんがねぇ~。
最近いろいろなレースに参戦しているGT3仕様のMercedesSLS
ゲイリー・パフェさんのピット裏です。
見~つけたっ!Team SCHNITZERのトランスポーター。
トランスポーターがたくさん並んでます。中を見てみたい。
Audiのトランスポーター。
そして、イベント会場では”タイヤ交換コンテストfor素人”が開催されてました。
2人組でタイヤ交換に何秒かかるかってやつですね。
ちなみに、DTMのピットクルーは2.5~3.5秒でタイヤ4本を交換してしまいます。
私の凄テクをご披露しようかとも思いましたが、今日はやめておきます。
最後はBMWブース。
BMW 3.0CSLオマージュRというコンセプトカーです。もしかすると”R”がないただのオマージュかも。
オマージュRはこの時点では正式には未発表となってます。DTM会場だから特別に?
BMWの北米進出40周年と、3.0CSLのレースでの成功から40年が経過したのを記念したコンセプトカー。
往年の3.0CSLのようなカラーリングとデザインが格好良ろしゅうございます。
以上、3日もいてこれだけ?そうなんです。これだけなんです(涙)
それでは、ご紹介を忘れておりましたが、DTMに参戦しているBenzの方々をご紹介いたします。
暴れん坊のコーナー(?)とレースリザルトですでに3台はご紹介済みなので残りの5台を。
今年の新色。カーナンバー22のピンクのMercedes-AMG C63 DTM
Mercedes-Benz DTM Team Mückeのルーカス・アウアーさん。オーストリア人ドライバー。
昨年、F3からステップアップしたドライバーです。
同じ色?そうなんです。今年はこのスポンサーカラーのBenzが2台エントリー。
違いはカーナンバーとミラーの色くらい。
ピンクのコンビ、日本でいえば林家ペー・パーさんか。違うかっ!
こちらは、カーナンバー8のクリスチャン・ヴィエトリスさん。ドイツ人ドライバーです。
カーナンバー84のマキシミリアン・ゴッツさん。ドイツ人ドライバーです。
Mercedes-AMG DTM Team HWAというチームに所属してます。
ダニエル・ジュンカデラさん。スペイン人ドライバーです。
同じくMercedes-AMG DTM Team HWA所属です。
Mercedes-AMG DTM Team ARTのエステバン・オコンさん。カーナンバーは34番。
フランス人ドライバーです。
今ではなんどF1ドライバー。マノーチームでデビューしました。
F1マノーチームはメルセデスF1チームの若手育成チームのようなもの。
DTMではさっぱりでしたが、活躍次第ではトップチームで戦える可能性もあり。
ただ、マノーの車はパフォーマンスが今一つというより3つ、4つ・・・
明らかに他車よりパフォーマンスが落ちる車でどこまで頑張るか。楽しみです。
なんだかんだで、結局すべての参戦車をご紹介してしまいました。
お目汚しでございますが、御覧いただければ幸甚に存じます。
あの付近の席はこちらのように高い柵がなく写真を撮るには好都合だと思いましたが、モロ逆光でした。
やはり、こちらから撮る方が良いのかと勝手に解釈。前回と同じような写真を撮りまくるのでありました。
今回は、ピットウォークもキャンセルし、イベント会場も観戦席近くのみの見物で終わったため、3日分のイベント会場の様子をまとめてご紹介させていただきます。
ピット裏に停まっていたスクーター。
BMWのマルコ・ヴィットマンさんの2015年仕様M4デザインのスクーターです。
何故、2016年仕様のものを作らなかったのか・・・謎でございます。
F3がフリー走行を終えてガレージに戻ってました。
運転席が空いているので乗せてくれればいいのに。
ポルシェのブースに置いてあったporshe911GT3顔の電動カート。
ちゃんと最新型の991の顔をしている格好いいやつ。欲しいっす!
くれなくても乗せてくれ~!
Audiのブースです。軽くスルーしちゃいます。
その裏には軽くスルーできない車が置いてありました。
Audi Sport Team JoestからWECのLMP1-Hクラスに参戦中のAudi R18
ル・マン24時間レースなどに参加する車です。
V6ディーゼルエンジン+Turbo+ハイブリッド。
普通の4輪駆動車とは違いますが、ハイブリッド絡みの複雑な構造の4輪駆動車です。
2016年型はフロントカウルが直立しているデザインです。
これで、空気抵抗が効率的だなんて。Audiマジックです。
AUDI RS5 DTM
おなじみ”RedBullカラー”のRS5です。
BMW M4 DTM
BMWワークスカラーを身にまとったM4は格好よろしゅうございます。
Mercedes-AMG C63 DTM
例の暴れん坊が載ってるやつです。
同じくMercedes-AMG C63 DTM
BMW M4 GTS
多分市販車です。お値段は超お高めなのでしょう。市販されても限定車。お買い求めの方はお早めに!
あたしゃ~買えませんがねぇ~。
最近いろいろなレースに参戦しているGT3仕様のMercedesSLS
ゲイリー・パフェさんのピット裏です。
見~つけたっ!Team SCHNITZERのトランスポーター。
トランスポーターがたくさん並んでます。中を見てみたい。
Audiのトランスポーター。
そして、イベント会場では”タイヤ交換コンテストfor素人”が開催されてました。
2人組でタイヤ交換に何秒かかるかってやつですね。
ちなみに、DTMのピットクルーは2.5~3.5秒でタイヤ4本を交換してしまいます。
私の凄テクをご披露しようかとも思いましたが、今日はやめておきます。
最後はBMWブース。
BMW 3.0CSLオマージュRというコンセプトカーです。もしかすると”R”がないただのオマージュかも。
オマージュRはこの時点では正式には未発表となってます。DTM会場だから特別に?
BMWの北米進出40周年と、3.0CSLのレースでの成功から40年が経過したのを記念したコンセプトカー。
往年の3.0CSLのようなカラーリングとデザインが格好良ろしゅうございます。
以上、3日もいてこれだけ?そうなんです。これだけなんです(涙)
それでは、ご紹介を忘れておりましたが、DTMに参戦しているBenzの方々をご紹介いたします。
暴れん坊のコーナー(?)とレースリザルトですでに3台はご紹介済みなので残りの5台を。
今年の新色。カーナンバー22のピンクのMercedes-AMG C63 DTM
Mercedes-Benz DTM Team Mückeのルーカス・アウアーさん。オーストリア人ドライバー。
昨年、F3からステップアップしたドライバーです。
同じ色?そうなんです。今年はこのスポンサーカラーのBenzが2台エントリー。
違いはカーナンバーとミラーの色くらい。
ピンクのコンビ、日本でいえば林家ペー・パーさんか。違うかっ!
こちらは、カーナンバー8のクリスチャン・ヴィエトリスさん。ドイツ人ドライバーです。
カーナンバー84のマキシミリアン・ゴッツさん。ドイツ人ドライバーです。
Mercedes-AMG DTM Team HWAというチームに所属してます。
ダニエル・ジュンカデラさん。スペイン人ドライバーです。
同じくMercedes-AMG DTM Team HWA所属です。
Mercedes-AMG DTM Team ARTのエステバン・オコンさん。カーナンバーは34番。
フランス人ドライバーです。
今ではなんどF1ドライバー。マノーチームでデビューしました。
F1マノーチームはメルセデスF1チームの若手育成チームのようなもの。
DTMではさっぱりでしたが、活躍次第ではトップチームで戦える可能性もあり。
ただ、マノーの車はパフォーマンスが今一つというより3つ、4つ・・・
明らかに他車よりパフォーマンスが落ちる車でどこまで頑張るか。楽しみです。
なんだかんだで、結局すべての参戦車をご紹介してしまいました。
お目汚しでございますが、御覧いただければ幸甚に存じます。
DTM2016 ノリスリンク【RACE2】 [DTM]
DTMも最終日となりました。
3日連続となるとご近所さんとももうお知り合い状態です。
席の離れた方も”君のシートはあそこだよぉ~”と教えてくれたり、お隣さんとも”グーテンターク”なんて。
帰るときも”シーユートゥモロー”でお別れしたり。
(残念ながらドイツ語で”また明日”という言葉を知らなかったもので)
最終日にまた明日は如何なものかと思いますが・・・
レース場限定ですが、お仲間たちと好きなレースを見られるなんて幸せなひと時でございます。
そういえば、このシートあたりだけかもしれませんが、DTMの観戦者は年齢層がかなり高いです。
会社のお偉いさんのような方ばかり。
私以外は皆さんジェントルメ~ン!・・・(涙)
しかも今回は、周りがAudi応援組と一部のBENZ応援組です。
BMW応援団はかなり下の方に陣取ってました。BMWがまとめて押さえていたシートです。
前回の反省を踏まえて、BMW以外の応援旗もゲットしましたが、周りに合わせてAuid旗を振るなんて暴挙にでることもなく、すべての旗をバッグにしまい心の中で!”ビ~頑張れ~”と応援するのでありました。
(なんじゃそりゃ)
ひとりでBMWを応援していたとしても文句を言うような方は一切いらっしゃいませんけどね。
そういえば、DTMのチケットをとるとき、前回同様DTMの公式サイトに申し込みをしました。
しかし、予約の途中であなたのメールアドレスは無効ですみたいなメッセージが出まくります。
数分経つとそのメールアドレス宛に予約ができませんでしたみたいなメールが届きます。
どういうこと?無効のアドレスにメール送信?不可解です。
結果的には別の方法でゲットできたのでいいんですけど。不可解です。
そんなことはさておき、本日も大幅な遅刻で登場。
ショートカットルートで長~い”抑止”の中、決勝がすでに始まろうとしております。
ガレージから出てきた各車がすでに周回してます。
スペングラーさんも張り切って走ってます。
マーティン・トムチェックさんも。
まずいっす!
DTM名物のパラシュートも降りてきてしまいました。
さらに抑止は継続中。
ドライバーのパレードも始まってしまいました。
このまま、ここで決勝を見る羽目になるのか。
皆さん、イライラかと思いきや、結構静かに待ってます。
Audiのドライバーが通り過ぎます。
そして、BMWのドライバーも。
やっと、解放されました。
多少、腰が痛くても迂回ルートを選択するべきでした。
無事、到着!(決して、無事ではございませんが)
スペングラーさんもいったんピットに入りグリッドへと向かいます。
そして、各車はスタート地点へ。
この瞬間、結構テンションが上がります。
いつも同じで申し訳ございません。レースは終わりです。
表彰式が直接見えないのでスクリーンの映像で確認します。
3位のマキシン・マーティンさんが表彰されてました。
レース後は地下通路が混雑するため、コースを横切ることができます。
そして、RACE2の結果です。
1位 ニコ・ミューラーさん。 Audi RS5 DTM
2位 トム・ブロンクェストさん。 BMW M4 DTM
3位 マキシン・マーティンさん。 BMW M4 DTM
頼みのブルーノ・スペングラーさんは7位でした。
なんだかなぁ~。でも、仕方がありません。
応援していたドライバーがことごとく振るわぬ結果となりましたが、この雰囲気を味わうだけで充分です。
今回は腰痛のため、サポートレースのほとんどをキャンセル。
DTMも予選はスルーしてしまいましたが、終わり良ければ総て良し。(良かったのかな?)
長丁場のドイツ旅行もメインイベントが終わってしまいました。
あとは、ニュルンベルクとフランクフルトの観光のみ。
その前に、少しだけ見たイベント会場の様子を次回ご紹介させていただきます。
3日連続となるとご近所さんとももうお知り合い状態です。
席の離れた方も”君のシートはあそこだよぉ~”と教えてくれたり、お隣さんとも”グーテンターク”なんて。
帰るときも”シーユートゥモロー”でお別れしたり。
(残念ながらドイツ語で”また明日”という言葉を知らなかったもので)
最終日にまた明日は如何なものかと思いますが・・・
レース場限定ですが、お仲間たちと好きなレースを見られるなんて幸せなひと時でございます。
そういえば、このシートあたりだけかもしれませんが、DTMの観戦者は年齢層がかなり高いです。
会社のお偉いさんのような方ばかり。
私以外は皆さんジェントルメ~ン!・・・(涙)
しかも今回は、周りがAudi応援組と一部のBENZ応援組です。
BMW応援団はかなり下の方に陣取ってました。BMWがまとめて押さえていたシートです。
前回の反省を踏まえて、BMW以外の応援旗もゲットしましたが、周りに合わせてAuid旗を振るなんて暴挙にでることもなく、すべての旗をバッグにしまい心の中で!”ビ~頑張れ~”と応援するのでありました。
(なんじゃそりゃ)
ひとりでBMWを応援していたとしても文句を言うような方は一切いらっしゃいませんけどね。
そういえば、DTMのチケットをとるとき、前回同様DTMの公式サイトに申し込みをしました。
しかし、予約の途中であなたのメールアドレスは無効ですみたいなメッセージが出まくります。
数分経つとそのメールアドレス宛に予約ができませんでしたみたいなメールが届きます。
どういうこと?無効のアドレスにメール送信?不可解です。
結果的には別の方法でゲットできたのでいいんですけど。不可解です。
そんなことはさておき、本日も大幅な遅刻で登場。
ショートカットルートで長~い”抑止”の中、決勝がすでに始まろうとしております。
ガレージから出てきた各車がすでに周回してます。
スペングラーさんも張り切って走ってます。
マーティン・トムチェックさんも。
まずいっす!
DTM名物のパラシュートも降りてきてしまいました。
さらに抑止は継続中。
ドライバーのパレードも始まってしまいました。
このまま、ここで決勝を見る羽目になるのか。
皆さん、イライラかと思いきや、結構静かに待ってます。
Audiのドライバーが通り過ぎます。
そして、BMWのドライバーも。
やっと、解放されました。
多少、腰が痛くても迂回ルートを選択するべきでした。
無事、到着!(決して、無事ではございませんが)
スペングラーさんもいったんピットに入りグリッドへと向かいます。
そして、各車はスタート地点へ。
この瞬間、結構テンションが上がります。
いつも同じで申し訳ございません。レースは終わりです。
表彰式が直接見えないのでスクリーンの映像で確認します。
3位のマキシン・マーティンさんが表彰されてました。
レース後は地下通路が混雑するため、コースを横切ることができます。
そして、RACE2の結果です。
1位 ニコ・ミューラーさん。 Audi RS5 DTM
2位 トム・ブロンクェストさん。 BMW M4 DTM
3位 マキシン・マーティンさん。 BMW M4 DTM
頼みのブルーノ・スペングラーさんは7位でした。
なんだかなぁ~。でも、仕方がありません。
応援していたドライバーがことごとく振るわぬ結果となりましたが、この雰囲気を味わうだけで充分です。
今回は腰痛のため、サポートレースのほとんどをキャンセル。
DTMも予選はスルーしてしまいましたが、終わり良ければ総て良し。(良かったのかな?)
長丁場のドイツ旅行もメインイベントが終わってしまいました。
あとは、ニュルンベルクとフランクフルトの観光のみ。
その前に、少しだけ見たイベント会場の様子を次回ご紹介させていただきます。
DTM2016 ノリスリンク【RACE1】 [DTM]
そもそもDTMって何?と思われた方も多いことでしょう。
ドイツツーリングカー選手権(Deutsche Tourenwagen Masters)というのが正式名称。
市販車をベースとしたドイツ独自のレースと言われてますが、市販車ベースとは名ばかりです。
エンジンの位置からドライバーの着座位置、ボディーの素材などなどたくさんの相違点がございます。
旧DTM(1984~1996)は市販車改造でレースを行っておりました。
4年の中断後、2000年に再開されレギュレーションの変更を重ねて今のような車になりました。
細かく書いていくととんでもなく長くなってしまうのでこの辺で・・・
開催地もドイツ国内にとどまらず、隣国のベルギー、オランダ、オーストリアとロシアで開催されます。
一時はメーカーの思惑で上海での開催も計画されていましたが、いつの間にか予定からも消えてしまいました。
かつては、オペル、アルファロメオも参戦してましたが、ご予算の都合で今は撤退。
現在は、BMW、Benz、Audiの3社のみがレースに参加しています。
その3メーカーで8台ずつ(BMW,Audiが4チーム、Benzが3チーム)24台が出走します。
DTMの特徴は各チームで戦うというよりも”メーカー間の争い”感が強いです。
例えば、獲得ポイントが多いドライバーが後方に着いたとき、所属チームが異なる場合でも同じメーカーの車だと簡単に抜かせてしまいます。
さらに、獲得ポイントの多い同メーカーのドライバーが前走者だった場合、後ろから来る他メーカーの車をブロックするなど。
個人が年間チャンピオンになることも重要ですが、最優先されるのがコンストラクターのチャンピオンのような気がします。
また、イギリスのWTCCほどではないのですが、押し出しやら追突などが多く、ほとんどの車がレース後にはどこかしらが壊れてます。
そこで、DTM界の暴れん坊将軍のご紹介です。
筆頭はこの方です。
カーナンバー6番のロバート・ウィケンズさん。カナダ人ドライバーです。
ま~ず、この方は暴れん坊。
強引な追い越し、ラフなブレーキングなどなど、トラブルメーカー的なお方です。
言葉を変えれば”果敢に攻める”とでもいうのでしょうか。
ノリスリンク以降のオランダのRACE1、ロシアのRACE1で優勝したり、実力の方もそこそこあるようです。
チャンピオンポイントも1,2位を争っていることもあり、マナーも向上しているようにも思えます。
同じベンツのカーナンバー2番、ゲイリー・パフェさん。イギリス人ドライバーです。
チャンピオン経験者のベテランですが、何かあるとすぐに心に火が付いちゃうお方です。
私が2013年にノリスリンクを訪れたときのレースで、他車に追突されたのがよほど悔しかったのか、追突した車に体当たりをして2台ともリタイアなんてことがありました。
このときはレーシングアクシデントとして処理され、お咎めなしでしたが報復したのはだれの目にも明らか。
そして、この方も結構ヤバ目。カーナンバー10、アウディのティモ・シャイダーさん。ドイツ人です。
こちらもチャンピオン経験者のベテランなのに、昨年オーストリアで前代未聞の事件を起こしました。
監督が「ベンツを押し出せ!」と無線で話すと、その数秒後に本当に前走車を押し出しをしてしまいました。
この1プッシュで2台のベンツがリタイア。
当然、レース後に大問題となり、大きなペナルティを受ける結果となりました。
チーム無線がテレビ中継に乗っていることを知らなかったわけでもないでしょうに。
それでは、土曜日のRACE1の様子でも。
腰痛のため、午前中のセッションを完全スルー。
スーパー遅刻の上、ノリスリンクに到着いたしました。
この日は遠回りの通路を避けショートカットルートを選択。
ノリスリンクの名物(?)Zepplin Grandstand裏側にショートカットルートがあります。
F3の予選が始まってました。
ショートカットルートを使うとコースを横断することができます。
でも、コース上に車が走っていないとき限定のため、長時間の待機が伴います。
かなり待たされましたが、無事コース横断に成功。
グランドスタンド側のコースには地下道があるため待たなくてもOKです。
皆さん淡々と横断してましたが、私だけがちょっとハイテンション。
こちらが最終コーナー側。
こちらがシケイン側の裏ストレート。
黄色い看板のところがシケイン出口です。
ショートカットルートを使ったのに迂回コースよりも時間がかかりましたが、スタンドに到着しました。
既に、レース前のイベントが始まってます。
FIA-GT3規格のメルセデスベンツSLS AMG GT3が走ってました。
旗を持ったおね~さんがパレード中。
観客のテンションが徐々に上がってまいります。
ドライバーの出身国の旗を持ったおね~さんも登場!
スペングラーさんもバリバリと音を立てながら登場。
エステバン・オコンさんもブリブリと音を立てながら登場。
この方、ここまでのレースではほとんど活躍せず。
万年最後列状態が続いてました。
ノリスリンクの後のオランダ ザントフールトのレースを最後にドライバー交代となりました。
”やっぱり、活躍せんといかんがな”と思っていたらなんと、F1昇格だとか。
腕よりも持参金目当てのF1昇格。この方、良いスポンサーをお持ちのようで。
F1でのご活躍をお祈りしてます。
グリッドに並んだ各車。
前回は目の前がダミーグリッドだったのですが、変更されてしまったようです。
この後フォーメーションラップに続きいよいよスタートです。
レースが終わりましたぁ~(早っ!)
前のおっさんやら横のおっさんやらが立ちまくっていたため、レース中の写真が一つもありません。
と言うより、興奮し過ぎて”写真撮り忘れちゃいました”みたいな。
また、お約束のロバート・ウィケンズさん、今回もやっちまいました。
コース脇に取り残されたウィケンズさんの車もレース後に無事回収。
ちなみに、この日のRACE1の結果は以下の通りです。
1位 エドアルド・モルターラさん。さん。【Audi RS5 DTM】
カーナンバー10番のイタリア人ドライバー。
2位 ジェィミー・グリーンさん。【Audi RS5 DTM】
カーナンバー53番のイギリス人ドライバーです。
3位 ポール・ディレスタさん。【Mercedes-AMG C 63 DTM】
カーナンバー3番のイギリス人ドライバーです。
元F1の正ドライバーで今年からF1ウィリアムズチームのリザーブドライバー兼任となりました。
ブルーノ・スペングラーさんは5位と振るわず。
残念な結果となってしまいました。
前回よりも写真の規制は厳しくなかったのですが、この日は軽量のNikon1のみ持参して観戦してました。
私の腕ではNikon1で動くものの撮影するのは神の手でも借りなければ到底無理(涙)
結果、レース中の写真がほとんどないことをお許しください。
さて、明日はRACE2です。
今日より20分長く走るうえ、1回のピットストップが義務付けられています。
日曜日のレースでは柔らかいタイヤと固いタイヤを途中で交換しなくてはいけません。
ピット作業が俊敏なschnitzer Tram。ぜひとも本領発揮の上、ハリきって頂きたいものでございます。
それでは、残りのAudi RS5 DTMを。
マティアス・エクストロームさん。カーナンバー5番のスウェーデン人ドライバー。
2度のチャンピオン経験者です。
ミゲール・モリーナさん。ナンバー17のスペイン人ドライバーです。
ニコ・ミューラーさん。カーナンバー51番。スイス人ドライバーです。
マイク・ロッケンフェラーさん。カーナンバー99番のドイツ人ドライバー。
2013年のチャンピオンです。
エイドリアン・タンベイさん。ナンバー27のフランス人ドライバーです。
これでBMW,Audiの全選手のご紹介が完了。
あとはBENZを残すのみとなりました。
結局、全部載せるのか~い!
ドイツツーリングカー選手権(Deutsche Tourenwagen Masters)というのが正式名称。
市販車をベースとしたドイツ独自のレースと言われてますが、市販車ベースとは名ばかりです。
エンジンの位置からドライバーの着座位置、ボディーの素材などなどたくさんの相違点がございます。
旧DTM(1984~1996)は市販車改造でレースを行っておりました。
4年の中断後、2000年に再開されレギュレーションの変更を重ねて今のような車になりました。
細かく書いていくととんでもなく長くなってしまうのでこの辺で・・・
開催地もドイツ国内にとどまらず、隣国のベルギー、オランダ、オーストリアとロシアで開催されます。
一時はメーカーの思惑で上海での開催も計画されていましたが、いつの間にか予定からも消えてしまいました。
かつては、オペル、アルファロメオも参戦してましたが、ご予算の都合で今は撤退。
現在は、BMW、Benz、Audiの3社のみがレースに参加しています。
その3メーカーで8台ずつ(BMW,Audiが4チーム、Benzが3チーム)24台が出走します。
DTMの特徴は各チームで戦うというよりも”メーカー間の争い”感が強いです。
例えば、獲得ポイントが多いドライバーが後方に着いたとき、所属チームが異なる場合でも同じメーカーの車だと簡単に抜かせてしまいます。
さらに、獲得ポイントの多い同メーカーのドライバーが前走者だった場合、後ろから来る他メーカーの車をブロックするなど。
個人が年間チャンピオンになることも重要ですが、最優先されるのがコンストラクターのチャンピオンのような気がします。
また、イギリスのWTCCほどではないのですが、押し出しやら追突などが多く、ほとんどの車がレース後にはどこかしらが壊れてます。
そこで、DTM界の暴れん坊将軍のご紹介です。
筆頭はこの方です。
カーナンバー6番のロバート・ウィケンズさん。カナダ人ドライバーです。
ま~ず、この方は暴れん坊。
強引な追い越し、ラフなブレーキングなどなど、トラブルメーカー的なお方です。
言葉を変えれば”果敢に攻める”とでもいうのでしょうか。
ノリスリンク以降のオランダのRACE1、ロシアのRACE1で優勝したり、実力の方もそこそこあるようです。
チャンピオンポイントも1,2位を争っていることもあり、マナーも向上しているようにも思えます。
同じベンツのカーナンバー2番、ゲイリー・パフェさん。イギリス人ドライバーです。
チャンピオン経験者のベテランですが、何かあるとすぐに心に火が付いちゃうお方です。
私が2013年にノリスリンクを訪れたときのレースで、他車に追突されたのがよほど悔しかったのか、追突した車に体当たりをして2台ともリタイアなんてことがありました。
このときはレーシングアクシデントとして処理され、お咎めなしでしたが報復したのはだれの目にも明らか。
そして、この方も結構ヤバ目。カーナンバー10、アウディのティモ・シャイダーさん。ドイツ人です。
こちらもチャンピオン経験者のベテランなのに、昨年オーストリアで前代未聞の事件を起こしました。
監督が「ベンツを押し出せ!」と無線で話すと、その数秒後に本当に前走車を押し出しをしてしまいました。
この1プッシュで2台のベンツがリタイア。
当然、レース後に大問題となり、大きなペナルティを受ける結果となりました。
チーム無線がテレビ中継に乗っていることを知らなかったわけでもないでしょうに。
それでは、土曜日のRACE1の様子でも。
腰痛のため、午前中のセッションを完全スルー。
スーパー遅刻の上、ノリスリンクに到着いたしました。
この日は遠回りの通路を避けショートカットルートを選択。
ノリスリンクの名物(?)Zepplin Grandstand裏側にショートカットルートがあります。
F3の予選が始まってました。
ショートカットルートを使うとコースを横断することができます。
でも、コース上に車が走っていないとき限定のため、長時間の待機が伴います。
かなり待たされましたが、無事コース横断に成功。
グランドスタンド側のコースには地下道があるため待たなくてもOKです。
皆さん淡々と横断してましたが、私だけがちょっとハイテンション。
こちらが最終コーナー側。
こちらがシケイン側の裏ストレート。
黄色い看板のところがシケイン出口です。
ショートカットルートを使ったのに迂回コースよりも時間がかかりましたが、スタンドに到着しました。
既に、レース前のイベントが始まってます。
FIA-GT3規格のメルセデスベンツSLS AMG GT3が走ってました。
旗を持ったおね~さんがパレード中。
観客のテンションが徐々に上がってまいります。
ドライバーの出身国の旗を持ったおね~さんも登場!
スペングラーさんもバリバリと音を立てながら登場。
エステバン・オコンさんもブリブリと音を立てながら登場。
この方、ここまでのレースではほとんど活躍せず。
万年最後列状態が続いてました。
ノリスリンクの後のオランダ ザントフールトのレースを最後にドライバー交代となりました。
”やっぱり、活躍せんといかんがな”と思っていたらなんと、F1昇格だとか。
腕よりも持参金目当てのF1昇格。この方、良いスポンサーをお持ちのようで。
F1でのご活躍をお祈りしてます。
グリッドに並んだ各車。
前回は目の前がダミーグリッドだったのですが、変更されてしまったようです。
この後フォーメーションラップに続きいよいよスタートです。
レースが終わりましたぁ~(早っ!)
前のおっさんやら横のおっさんやらが立ちまくっていたため、レース中の写真が一つもありません。
と言うより、興奮し過ぎて”写真撮り忘れちゃいました”みたいな。
また、お約束のロバート・ウィケンズさん、今回もやっちまいました。
コース脇に取り残されたウィケンズさんの車もレース後に無事回収。
ちなみに、この日のRACE1の結果は以下の通りです。
1位 エドアルド・モルターラさん。さん。【Audi RS5 DTM】
カーナンバー10番のイタリア人ドライバー。
2位 ジェィミー・グリーンさん。【Audi RS5 DTM】
カーナンバー53番のイギリス人ドライバーです。
3位 ポール・ディレスタさん。【Mercedes-AMG C 63 DTM】
カーナンバー3番のイギリス人ドライバーです。
元F1の正ドライバーで今年からF1ウィリアムズチームのリザーブドライバー兼任となりました。
ブルーノ・スペングラーさんは5位と振るわず。
残念な結果となってしまいました。
前回よりも写真の規制は厳しくなかったのですが、この日は軽量のNikon1のみ持参して観戦してました。
私の腕ではNikon1で動くものの撮影するのは神の手でも借りなければ到底無理(涙)
結果、レース中の写真がほとんどないことをお許しください。
さて、明日はRACE2です。
今日より20分長く走るうえ、1回のピットストップが義務付けられています。
日曜日のレースでは柔らかいタイヤと固いタイヤを途中で交換しなくてはいけません。
ピット作業が俊敏なschnitzer Tram。ぜひとも本領発揮の上、ハリきって頂きたいものでございます。
それでは、残りのAudi RS5 DTMを。
マティアス・エクストロームさん。カーナンバー5番のスウェーデン人ドライバー。
2度のチャンピオン経験者です。
ミゲール・モリーナさん。ナンバー17のスペイン人ドライバーです。
ニコ・ミューラーさん。カーナンバー51番。スイス人ドライバーです。
マイク・ロッケンフェラーさん。カーナンバー99番のドイツ人ドライバー。
2013年のチャンピオンです。
エイドリアン・タンベイさん。ナンバー27のフランス人ドライバーです。
これでBMW,Audiの全選手のご紹介が完了。
あとはBENZを残すのみとなりました。
結局、全部載せるのか~い!