0401 都内散策 part.4

都電　荒川車庫近く、こちらもおなじみ"尾久"にやってまいりました。

北斗星が出発準備中？準備完了かもしれません。

E231系が通過。

田端方面へ移動しました。
秋田新幹線用のE6系が停まってます。
運用開始は2012年度末とか。
2013年にはフル規格新幹線区間で320km/h運転を予定しているそうです。速っ！

DE10も停まってます。
こちらは一生懸命走っても最高速は85km/h。遅っ！

元お召列車牽引機、EF81 81も停まってました。
お仕事なさそうでちょっと心配です。

現在の北斗星牽引機EF510が2台。

EF510の500番台トップナンバー。EF510 501。

久しぶりの晴れなので多くの見物客で賑わっておりました。
私、ここで力尽き、早々に帰宅と相成りました。

0401 都内散策 part.3

あらあら、また来ちゃいましたよ。
都電荒川線、荒川車庫です。
車庫には黄色いのやら、レトロやら。

新しいのと古いのが並んでます。

"バッテン"信号は車庫へ入庫する電車用。

車庫に入る電車が横向いちゃってます。

昔は銀座にも都電が走ってました。
おっちゃん、知ってます。

おもいで広場。

無理矢理ですが、線路脇の植木を絡めてみたりして。

オレンジやら。

パープルやら。

おもいで広場から～の本線走行中の7000型。

都電の線路脇にも花が見当たりません。
もう少し暖かくなってから出直します。

そして、恒例の(?)…移動です。

0401 都内散策 part.2

水道橋で玉砕後、ウロウロしていたら新小岩についてしまいました。
ここに来れば、PFなどが見られるかと。
甘もうございました。

いるのはホキばかり。
機関車なんて1台もいませんでした。

せっかく来たので、E231でも。

千葉方面もE231。

またもや？いえいえ209系でした。

231でも209でもどっちでもよくなってまいりました。

新小岩、玉砕！

それではまた移動します。
移動中に何故か東京スカイツリーの麓まで来てしまいました。
せっかくなので…

車から降りることもなく窓全開で…

徐々に"やる気"が失せてまいりました。
でも、どっかへ向かってます。

0401 都内散策 part.1

久しぶりに晴れの日曜日となった（気がする）4月1日。
とりあえず、どこかに出掛けないと。
ということで、水道橋～お茶の水の間に出撃してまいりました！
河津桜が2，3本満開になってます。
少ない花を絡めてE231とかE233を撮ってみます。

裏被りですが。

流してみましたが、なんか変。

これもなんか変、ていうかピンボケでした。

花の隙間に電車がうまく収まりません。

顔に花がかかってしまいました。

電車どこ?

連結器部分はよく見えます(汗)

期待外れ&技術不足。
久しぶりの"撮り鉄"…惨敗でした。

昨年の今日は…

九州のネタがたくさんあったので余裕ブッこいていたらネタが底をついてしまいました(汗)

それでは、去年の今日はどうしていたか。
こんな写真を撮ってました。

西武池袋線保谷駅に行っていたようです。

来週こそ…

0109 荒川橋りょう Part.2

荒川橋りょうPart.2もE231系から。
この時間帯だけはシルバー車体でもOKかも。

ここは6本の線路が並んでます。
一番手前は東北貨物線。
湘南新宿ラインなどの新宿、池袋を経由する列車が通ります。
この列車は湘南新宿ラインのE231系。

真打が通るまで太陽は残ってくれるのでしょうか。

こんな列車も通ります。
東武車両を使用するスペーシア日光。

お待ちしておりました！カシオペアです。
1日おきに運転されるカシオペア。今日が運行日でなかったらここにはいませんでした。

腰上のみが悔やまれます。
"キラリ"を期待していたのですが…残念！
もう少し日が長くなったら再訪します。

あっという間に日が沈んでしまいました。
あんなところに富士山が見えていたとは…もっと早く気付けばよかった。

鉄橋の下から。
コンクリートのガードがなければ良い場所なのですが。

2012年最初の撮り鉄。
腰上のみなのに流しまくり…
鉄写真としてはど～なの的なものですが、とりあえずご紹介をさせていただきました。

0109 荒川橋りょう Part.1

2012年初の撮り鉄です。
地元では4カ月ぶり。前回はまだまだ暑い9月だったような。

久しぶりにもかかわらず、気合いが入ることもなく行動開始は連休最終日の午後3時過ぎ。
で、行ったのがここ…
東北本線、高崎線、京浜東北線が走る荒川橋りょうです。
対岸が東京都、こちら側が埼玉県になります。

夕陽に光るあの車両を期待して…
出ましたっ！E231系。小さ過ぎ？

では、ちょっとズームして。
"鉄写真"としてど～なの？というくらい電車が目立ちません。
腰上のみではねぇ～。

グリーン車も撮ってみましたが…目立ちません。

パープリンですが、ちょっと考えてみました…
流せば目立つ？　ちょっと目立ってきたかもしれません。
雑ですねぇ～、考えも、写真も…

な～んて言っていると…明らかに電車と違うジョイント音が近づきます。
出たっ！ロクヨンです。EF64-1000番台牽引の貨物列車。

上半身のみですが、夕日がキラリと。

巷では"牛乳パック"などと呼ばれているJR貨物色。

ふと川を見ると、なんともチャレンジングな方を発見！
荒川で水上スキー？寒いし、バッチィお水なのに…

おっと、よそ見をしていたらEH500牽引の貨物が通過。
空コキ(コンテナを積んでいない貨車)なので単機のように見えてしまいます。

真打登場の前に良い感じに陽も傾いてまいりました。
そろそろ通過の時間です。

それでは、次回"真打登場の巻"まで…

1023 第23回つばめツアー（復路編）

BBつばめツアーのご報告最終回です。

横瀬駅に戻ってまいりました。
ホームにいる方のほとんどがツアー参加者です。
(最終的には215名の参加とか…BBつばめさん、凄すぎます)

西武秩父に到着。

"回送"でやってくる101系に乗ります。

やってきました、BBつばめ号。

この日だけは反対側ホームの4000系は人気薄。

今回初の西武車以外の電車です。
秩父鉄道の電車が通過して行きました。

帰路も素敵な演出が。
室内灯を消して正丸トンネル内を走行します。

暗～い車内。

何故か天井。

飯能スイッチバック時に記念撮影を横から失礼して…

記念撮影は終わってしまいました…残念！

時間があるので逆側も。

この後、無事に清瀬到着。
満足し過ぎて清瀬での写真がございません。

西武池袋線沿線で育った私ですが、西武鉄道がこんなに楽しいとは…
素敵なツアーを企画していただいたBBつばめさんに感謝です！
kanさん、7周年記念も楽しみにしております！

1023 第23回つばめツアー（横瀬車両基地見学編） 第2部

BBつばめツアー横瀬車両基地見学の第2回目です。

基地横をレッドアローが通過。

貴重な機関車を車庫外まで出していただけました。
こちらはスイス製のE52(元国鉄ED12)
大正12年に輸入された機関車です。

サイドビュー。
屋根上のエアタンクが魅力です(?)

でかい庇も魅力です(?)

庫の中にはE71。(元国鉄ED10 2)
この機関車も大正生まれです。
大正14年にアメリカから輸入されたようです。
廃車後に国鉄時代の姿に復元されてます。西武での現役時代は他社同様ローズピンクでした。

こちらはE43。
これも昭和2～4年ごろに輸入された機関車です。
E44という同形式の機関車がありましたが、JRに再譲渡され新鶴見のどこかに隠してあるようです。

E31
電車用(国鉄モハ80系)の台車をはいた小型の機関車です。
4両の配置がありましたが他の3両は大井川鉄道に譲渡されました。

E31と並んだE851
秩父線開業時(昭和44年)に配置された大型の機関車です。
EF65の機器にEF81の台車をはいたような機関車です。
この機関車が重連でセメント貨物を牽引していた時代が懐かしいです。

仲間の3両はすでに解体されているので現存するE851はこの1両のみ。
デカ過ぎて再就職ならず。残念！

運転台の窓とか、丸窓とか、格好良いです。

これも大正15年生まれのE61(元国鉄ED11)
同じ機関車が名古屋のリニア・鉄道館にも展示されているとか。

西武の初代レッドアロー"5000系"です。
クハのみ残ってます。どなたかが持ち込まれたヘッドマーク付き。
富山地鉄には大改造された2両編成の5000系が残ってます。

そろそろ時間となりました。横瀬駅に向かいます。
数年前にも同じアングルで撮りました。

駅にはこんな看板が。
西武鉄道さん、オシャレです。

この後、西武秩父へ移動して往路に乗った101系で清瀬に戻ります。

1023 第23回つばめツアー（横瀬車両基地見学編） 第1部

BBつばめツアーのご報告第2回目です。
横瀬車両基地に到着!

まずは"方向幕回転ショー"から。
参加者の希望に沿って職員さんに列車種別、行き先を変更して頂けました。
ノーマルなものは省略して、"快速急行豊島園～練馬"から。
豊島園と練馬の間には駅がありません。急行だろうが各停だろうが1駅です。

極めつけ。"拝島快速　清瀬行き"　どんなルートを通るのでしょう。
あり得ない表示にオコチャマ+1人のおっさん大はしゃぎ…すみません。

ガリガリに削られた武甲山をバックに。

廃車になったばかりの301系が留置されておりました。

ローアングルで…ローアングルで撮ったからって変わりはございません。

よじ登りたいっ、という欲求を抑えつつ。

ライトまわりをアップで。

こちらはクハ1101系の貫通面。

そして顔。この顔に一番なじみがあります。私、おっさんですから。

さらに古い車両です。
モハ505(元クモハ355)　数度の改番を経て今は"モハ505"に落ち着いてます。
クモハ501という形式になじみがあります。おっさんですから。

モハ505の貫通面。
ハシゴといい、貫通ドアといい"昔の車両感"が素晴らしいです。

乗務員室…

ATSは装備されているもののレトロ感満載の運転台。
圧縮空気で動くワイパーが懐かしい。
空気を送ってレバーを手動で…それがスイッチです。
ON-OFFスイッチなんて付いておりませんでした。

廃車まで非冷房を守った車内には扇風機が残ってます。

台車も懐かしい形式です。
国鉄のDT10と同形式の台車です。
でも、車輪はプレートです。この台車には"スポークでしょうがぁ～"

外付けのテールライト。
白と赤の切り替えは手動式でした。

突然ですが、マンマル写真。
魚眼風なのでちょっと変。本物の魚眼レンズが欲しぃ～!

"回転ショー"も終わった101系。まわりには人がいなくなってしまいました。

では、こいつもマンマルで。ビロ～ン!
やっぱり、変！（涙）

ツアー参加者貸切なのでスッキリ写真をたくさん撮ることができます。
アウトローな方も皆無ですし。

それでは、第2部"クラの中の機関車など"編へ。