ニュルンベルク交通博物館 Part.2:気がつけば九鉄フェチThe Next:So-netブログ
SSブログ
485_0818_3.jpg

ニュルンベルク交通博物館 Part.2 [旅行]

DB博物館第2部は屋内の展示車両が続きます。
ボディはなくてもプレートだけは残ります。
日本でも鉄道博物館には必ず展示されております。
1G7A0567_R.JPG

これは蒸気機関車のパーツです。
真ん中の穴は石炭の投入口。
パーツの名前を忘れてしまいました。
1G7A0570_R.JPG

コブレンツで目撃した特別列車の最後尾についていた貨車に似てます。
1G7A0580_R.JPG

ICE-4のモックアップです。
ここのICEは2本ともモックアップでした。
1G7A0581_R.JPG

ドイツ国鉄05形蒸気機関車。
ドイツ鉄道開業100周年の年である1935年に製作された旅客用蒸気機関車のようです。
3両のみの製作で終わりました。
1G7A0583_R.JPG

赤いボディーがおしゃれです。
1G7A0632_R.JPG

1935年製。全長が27mもある大型機関車です。
1G7A0634_R.JPG

動輪部分にはカバーがかけられています。
本来であれば空いているところにもカバーが付いていたとか。
展示車では動輪が見えた方が良いですね。
IMG_1237_R.JPG

そして、別の建物には自動車が展示されてました。
工場そのものというような展示場がとてもいい感じです。
これは自動車ですが、タイヤではなく線路を走るための車輪がついてます。
1G7A0615_R.JPG

これはオペルの車です。赤いから消防車?詳細は不明です。
いずれにしても、かなり昔の車です。
1G7A0616_R.JPG

出口前にある旧型の腕木式信号機。
日本でも使われておりましたが仕様が少し異なります。
1G7A0640_R.JPG

チャッチャと見物をしてしまいましたが、ここが出口です。
1G7A0639_R.JPG

さて、それではそろそろ夕食へと・・・
おっと、危ない、危ない。
屋外の展示車両を忘れておりました。
次回は屋外にゆったりと展示されていた車両群をご紹介いたします。

※しばらくの間、コメント欄を閉じさせていただきます。
nice!(103) 
共通テーマ:旅行

nice! 103

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。