783系CM22編成のお話 [九州(鉄道)]
JRQの”ハウステンボス”塗色の783系が3月18日からリニューアル車が運行を始めたようです。
今のところCM22編成のみのようですが、HTB色車両は順次リニューアルされるようです。
新しい塗色はこんな感じになりました。
デザインは御多分に漏れず水戸岡鋭治氏!
以前の塗色ではステンレスの地金色が残っておりましたが、今回は”オールオレンジ”
併せて室内もリニューアルされたようですが、こちらもまた水戸岡色にガッツリ染められて・・・
天然木を多用したりとか、シート、カーテン生地に拘ったりとか。
乗ってみたいものでございます。
783系は国鉄民営化後、JRグループ初の新製特急車両なわけでございますが、登場が1988年。
今年で29歳を迎える電車としてはちょっとお年寄り。
今回のリニューアル工事で暫くは安泰ということになりそうです。
私、実は783系、787系の全編成の写真を撮っておるわけでございますが・・・
(自慢か?)
今回、リニューアルされたCM22編成もしっかり(ちゃっかり)撮っておりました。
2008年10月12日。有名な天拝山と原田の間で撮影いたしました。
2018年度中にはすべての編成がオレンジに代わるとの事。
九州にも葬式鉄がまたまたたくさん出没するのでしょうか。
んっ?私も行かなくては。
今のところCM22編成のみのようですが、HTB色車両は順次リニューアルされるようです。
新しい塗色はこんな感じになりました。
デザインは御多分に漏れず水戸岡鋭治氏!
以前の塗色ではステンレスの地金色が残っておりましたが、今回は”オールオレンジ”
併せて室内もリニューアルされたようですが、こちらもまた水戸岡色にガッツリ染められて・・・
天然木を多用したりとか、シート、カーテン生地に拘ったりとか。
乗ってみたいものでございます。
783系は国鉄民営化後、JRグループ初の新製特急車両なわけでございますが、登場が1988年。
今年で29歳を迎える電車としてはちょっとお年寄り。
今回のリニューアル工事で暫くは安泰ということになりそうです。
私、実は783系、787系の全編成の写真を撮っておるわけでございますが・・・
(自慢か?)
今回、リニューアルされたCM22編成もしっかり(ちゃっかり)撮っておりました。
2008年10月12日。有名な天拝山と原田の間で撮影いたしました。
2018年度中にはすべての編成がオレンジに代わるとの事。
九州にも葬式鉄がまたまたたくさん出没するのでしょうか。
んっ?私も行かなくては。
宗太郎駅 [九州(鉄道)]
またまたご無沙汰をしております。
月刊schnitzerニュ~ス!(汗)
相変わらずの生息状況で出掛ける事も儘ならず過去の写真を漁っていると・・・
こんなん見つけましたぁ。
JR九州 日豊本線の宗太郎駅。
九州一の秘境駅かもしれません。
場所は大分県の南のはずれ。この駅の次は宮崎県の市棚駅。
手前(大分方)は重岡駅となります。
1日の乗降客は0.22人。ということは4日では1人乗降しないということになります。
5日目で一人・・・すごい駅でございます。
1923年に宗太郎信号所として開設され、1947年に駅へと昇格したようです。
過去には駅舎もあったようですが、今では取り壊されて簡易的な改札口が残っているのみ。
改札口と言っても昔駅員さんが改札を行う場所・・・
小さく仕切られたあの場所です。なんて言うのか・・・
調べました!ラッチまたはラチというそうです。
そばには今ではあまり見かけなくなった電話ボックスも寂しく建ってました。
さらに、構内にはイモリが生息する池など見所もありますが、長時間滞在には不向きです。
なぜか昼間は普通列車も通過する到達困難な陸の孤島。
1日3本の上下列車(早朝、夕方、夜)しか停車しない列車で訪れるにはかなりの気合が必要です。
しか~し、私はこの駅で下車したことがありま~す!
じゃ~ん。
今は亡き485系Do32編成による『日豊本線開業100周年記念号』に乗った時、この駅で撮影タイムとなったわけでございます。
各駅停車が停まらないのに特急が停まって客扱いをしたという歴史的瞬間!
(と、その時の乗務員さんが言ってました。確か重岡駅でも同じことを)
こんな駅にも停まってくれるのは趣味の方々が集う列車ならではです(笑)
と言ってもここはもともと信号所。
大分以南は単線となる日豊本線ではこのような場所で列車の退避が行われます。
客扱いはしませんが、特急列車が停まることもあるのです。
以前と同じであれば特急退避が1日数回あったかと・・・かすかな記憶で恐縮です。
Do32がいなくなって少しだけ魅力が薄れたJR九州。
しかし、それに代わる素敵な列車もたくさん走るようになりました。
今月中に九州のとある場所へ行けばスペシャルトレインのダブルヘッダーが見られます。
切符の手配などを考えるともうそろそろタイムリミットとなってしまいます。
今回もまた、指をくわえてそのシーンを思い浮かべるだけになりそうです(涙)
月刊schnitzerニュ~ス!(汗)
相変わらずの生息状況で出掛ける事も儘ならず過去の写真を漁っていると・・・
こんなん見つけましたぁ。
JR九州 日豊本線の宗太郎駅。
九州一の秘境駅かもしれません。
場所は大分県の南のはずれ。この駅の次は宮崎県の市棚駅。
手前(大分方)は重岡駅となります。
1日の乗降客は0.22人。ということは4日では1人乗降しないということになります。
5日目で一人・・・すごい駅でございます。
1923年に宗太郎信号所として開設され、1947年に駅へと昇格したようです。
過去には駅舎もあったようですが、今では取り壊されて簡易的な改札口が残っているのみ。
改札口と言っても昔駅員さんが改札を行う場所・・・
小さく仕切られたあの場所です。なんて言うのか・・・
調べました!ラッチまたはラチというそうです。
そばには今ではあまり見かけなくなった電話ボックスも寂しく建ってました。
さらに、構内にはイモリが生息する池など見所もありますが、長時間滞在には不向きです。
なぜか昼間は普通列車も通過する到達困難な陸の孤島。
1日3本の上下列車(早朝、夕方、夜)しか停車しない列車で訪れるにはかなりの気合が必要です。
しか~し、私はこの駅で下車したことがありま~す!
じゃ~ん。
今は亡き485系Do32編成による『日豊本線開業100周年記念号』に乗った時、この駅で撮影タイムとなったわけでございます。
各駅停車が停まらないのに特急が停まって客扱いをしたという歴史的瞬間!
(と、その時の乗務員さんが言ってました。確か重岡駅でも同じことを)
こんな駅にも停まってくれるのは趣味の方々が集う列車ならではです(笑)
と言ってもここはもともと信号所。
大分以南は単線となる日豊本線ではこのような場所で列車の退避が行われます。
客扱いはしませんが、特急列車が停まることもあるのです。
以前と同じであれば特急退避が1日数回あったかと・・・かすかな記憶で恐縮です。
Do32がいなくなって少しだけ魅力が薄れたJR九州。
しかし、それに代わる素敵な列車もたくさん走るようになりました。
今月中に九州のとある場所へ行けばスペシャルトレインのダブルヘッダーが見られます。
切符の手配などを考えるともうそろそろタイムリミットとなってしまいます。
今回もまた、指をくわえてそのシーンを思い浮かべるだけになりそうです(涙)
本年初の投稿・・・(-_-;) [九州(鉄道)]
大変ご無沙汰しております。
2017年を迎え1か月が経とうとしている中、ようやくネタを確保することができました。
『今年もよろしくお願いいたします』
と言うには少々時間が経ち過ぎておりますが本年もよろしくお願いいたします。
1月25日現在、最後に九州を訪れてから4年と4か月が経過してしまいました。
九鉄フェチという言葉がとても悲しいブログとなっておりますが、その九鉄は”九州の鉄道”という意味で使用いたしております。
ご存知の方も多い事とは存じますがその昔本当の”九鉄”九州鉄道が存在しておりました。
暇を持て余していたある日、少しだけ九州鉄道について調べてみると・・・
(”貧乏暇なし”という言葉がございますが、私の場合は”貧乏暇ばっかり”でございます)
何気なく撮っていた場所が九州鉄道に深く関係している場所だったことを知ることになるのです。
いつものように、前置きが長くなってしまいましたが、下の写真がその1となります。
場所は天拝山と原田の間の天拝山寄り。
正式名称は不明ですが、俗明院踏切。(2010年11月7日撮影)
踏切が全く写っておりませんが、この写真の右側にあります。
ここから現在の鹿児島本線から少しずつ離れていく道路があります。
(写真の背後の方で恐縮です)
この道路が九州鉄道の線路跡。
そしてさらに進むと
原田駅の少しだけ天拝山寄りで現在の線路と合流となります。
ここが数年前まで鹿児島本線系統の有名撮影地”天拝山~原田”です。(2008年10月11日撮影)
現在では白いガードレールの後ろに金網が建ってしまい普通の撮影地に格下げになってしまいました。
白い車が見えるあたりから左斜め方に線路跡の道路が伸びてます。
この旧線は勾配があり、当時の非力な蒸気機関車では登るのがきつかったようで、う回路のような現在の線路に変更されたようです。
なお、九州鉄道については私の知能&知識では文章にすることが極めて困難なため、別の機会に・・・
別の機会があるかどうかはグレーゾーンで。
少しだけご紹介すると1887年に設立した民間鉄道会社です。
1907年に国有化され会社は解散いたしました。
ちなみに、門司港駅にある九州鉄道記念館の本館は九州鉄道の本社跡となります。
九州鉄道の史跡はいろいろとあるようなので機会を作って訪れてみたいと考えている次第でございます。
”いつ行くの?今でしょう”と言えないところがさらに悲しみを・・・
と、つまらぬことを書いていて思い出しました。
これまた、深く考えず撮った写真の1枚です。
鳥栖駅に保存されている230形蒸気機関車。(268号機)
これはひょっとして九鉄のもの?(2008年7月26日撮影)
う~ん、残念!違ったようです。
国有化後に所属していた機関車でした。
鳥栖駅のホームからも見えますのでお近くにお出かけの際は是非!
過去ネタ引っ張り出して書く記事は”写真少な目文字多目”でとても面倒くさいものになってしまいましたが、ご笑覧いただければ幸いでございます。
2017年を迎え1か月が経とうとしている中、ようやくネタを確保することができました。
『今年もよろしくお願いいたします』
と言うには少々時間が経ち過ぎておりますが本年もよろしくお願いいたします。
1月25日現在、最後に九州を訪れてから4年と4か月が経過してしまいました。
九鉄フェチという言葉がとても悲しいブログとなっておりますが、その九鉄は”九州の鉄道”という意味で使用いたしております。
ご存知の方も多い事とは存じますがその昔本当の”九鉄”九州鉄道が存在しておりました。
暇を持て余していたある日、少しだけ九州鉄道について調べてみると・・・
(”貧乏暇なし”という言葉がございますが、私の場合は”貧乏暇ばっかり”でございます)
何気なく撮っていた場所が九州鉄道に深く関係している場所だったことを知ることになるのです。
いつものように、前置きが長くなってしまいましたが、下の写真がその1となります。
場所は天拝山と原田の間の天拝山寄り。
正式名称は不明ですが、俗明院踏切。(2010年11月7日撮影)
踏切が全く写っておりませんが、この写真の右側にあります。
ここから現在の鹿児島本線から少しずつ離れていく道路があります。
(写真の背後の方で恐縮です)
この道路が九州鉄道の線路跡。
そしてさらに進むと
原田駅の少しだけ天拝山寄りで現在の線路と合流となります。
ここが数年前まで鹿児島本線系統の有名撮影地”天拝山~原田”です。(2008年10月11日撮影)
現在では白いガードレールの後ろに金網が建ってしまい普通の撮影地に格下げになってしまいました。
白い車が見えるあたりから左斜め方に線路跡の道路が伸びてます。
この旧線は勾配があり、当時の非力な蒸気機関車では登るのがきつかったようで、う回路のような現在の線路に変更されたようです。
なお、九州鉄道については私の知能&知識では文章にすることが極めて困難なため、別の機会に・・・
別の機会があるかどうかはグレーゾーンで。
少しだけご紹介すると1887年に設立した民間鉄道会社です。
1907年に国有化され会社は解散いたしました。
ちなみに、門司港駅にある九州鉄道記念館の本館は九州鉄道の本社跡となります。
九州鉄道の史跡はいろいろとあるようなので機会を作って訪れてみたいと考えている次第でございます。
”いつ行くの?今でしょう”と言えないところがさらに悲しみを・・・
と、つまらぬことを書いていて思い出しました。
これまた、深く考えず撮った写真の1枚です。
鳥栖駅に保存されている230形蒸気機関車。(268号機)
これはひょっとして九鉄のもの?(2008年7月26日撮影)
う~ん、残念!違ったようです。
国有化後に所属していた機関車でした。
鳥栖駅のホームからも見えますのでお近くにお出かけの際は是非!
過去ネタ引っ張り出して書く記事は”写真少な目文字多目”でとても面倒くさいものになってしまいましたが、ご笑覧いただければ幸いでございます。
ED76 43 & ED76 37 [九州(鉄道)]
ボケ~としていたら1日ずれてしまいました。
予定であれば昨日アップだったのですが。
今回は悲しいお知らせを。
長らく西大分駅構内に留置されていたED76 43とED76 37が小倉工場送りになりました。
このまま解体されてしまうようです。
こちらが昨年1月20日に撮ったED76 43号機。
すでにナンバーなども外されてかなり悲しい状態でした。
昭和45年8月3日生まれの43歳。若くして虹の彼方へ…(悲)
そしてED76 37号機。
こちらも同じく昭和45年6月9日生まれの43歳。
両車とも新製配置は鹿児島機関区(現:門司機関区鹿児島派出)
最後は門司機関区に配置されていたようです。
JR貨物に所属をしていたのでJR分社後にはブルトレ牽引などはなかったことでしょう。
国鉄時代にでも実績があれば良いのですが…
おまけに…
ED76 1008号機。こちらは元気にご活躍のことと思います(多分)
これも同じ日に西大分で撮影いたしました。
ED76が徐々になくなってしまいます。
JR九州所属車は既にゼロ、JR貨物所属車もあと何台か。
キンタロー(テレビ番組でAKBのものまねをしている方ではございません)の増備で活躍の機会が
減ってまいりました。
やはり、九州へスクランブル発進しないといけません(かね~)
がってんでぃ…と言いたいのですが。
ちなみに、ED76には0番台(基本番台)、500番台、550番台、1000番台の4種類があります。
500,550番台は北海道専用、0,1000番台は九州専用車。
従いまして、九州フェチといたしましては0,1000番台の動きがとても気になるものなのでございます。
今回は写真少なめ&過去写真。
そうです、ネタ切れなんです…恐縮でございます。
今日こそ…(汗)
と書き終わったのが3日の午前2時ちょっと前。
早起きできないことが確定いたしました(涙)
予定であれば昨日アップだったのですが。
今回は悲しいお知らせを。
長らく西大分駅構内に留置されていたED76 43とED76 37が小倉工場送りになりました。
このまま解体されてしまうようです。
こちらが昨年1月20日に撮ったED76 43号機。
すでにナンバーなども外されてかなり悲しい状態でした。
昭和45年8月3日生まれの43歳。若くして虹の彼方へ…(悲)
そしてED76 37号機。
こちらも同じく昭和45年6月9日生まれの43歳。
両車とも新製配置は鹿児島機関区(現:門司機関区鹿児島派出)
最後は門司機関区に配置されていたようです。
JR貨物に所属をしていたのでJR分社後にはブルトレ牽引などはなかったことでしょう。
国鉄時代にでも実績があれば良いのですが…
おまけに…
ED76 1008号機。こちらは元気にご活躍のことと思います(多分)
これも同じ日に西大分で撮影いたしました。
ED76が徐々になくなってしまいます。
JR九州所属車は既にゼロ、JR貨物所属車もあと何台か。
キンタロー(テレビ番組でAKBのものまねをしている方ではございません)の増備で活躍の機会が
減ってまいりました。
やはり、九州へスクランブル発進しないといけません(かね~)
がってんでぃ…と言いたいのですが。
ちなみに、ED76には0番台(基本番台)、500番台、550番台、1000番台の4種類があります。
500,550番台は北海道専用、0,1000番台は九州専用車。
従いまして、九州フェチといたしましては0,1000番台の動きがとても気になるものなのでございます。
今回は写真少なめ&過去写真。
そうです、ネタ切れなんです…恐縮でございます。
今日こそ…(汗)
と書き終わったのが3日の午前2時ちょっと前。
早起きできないことが確定いたしました(涙)
918 久大本線 天ケ瀬→豊後中村→野矢 [九州(鉄道)]
足取りが超重い帰り道…
途中、天ケ瀬駅に立ち寄りました。
観光情報センター…情報をゲットしても時間がございませんのでスルーします。
天ケ瀬駅、少し残念な駅でした。
駅舎全体を国道がオーバーパス。
なんかありましたが、見ることもなくスルー。
それでは、気分を替えて。
豊後中村です。
九重"夢"ポーク丼?
珍しく満腹だったので残念ながら頂くことができませんでした。
改札上に何故かヒョウタン。
駅舎はよい雰囲気でした。
ナンチャッテ茅葺屋根でしょうか。
そして、今回最後の撮り鉄。
豊後中村付近の踏切で。
この列車を見送って今回の旅は終了です。
いつもなら空港に早く着き、撮り空なんて言っちゃってましたが、今回は時間ギリギリだったのでこの写真が最後となります。
(空港で食事を優先したことはナイショの方向で)
さてさて、7月から延々と続いた"九州三連荘の旅"のご報告もこの記事をもって終了でございます。
季節外れの記事にお付き合いいただいてありがとうございました。
九州行きの予定もなく暫くは地元のネタなどを…
途中、天ケ瀬駅に立ち寄りました。
観光情報センター…情報をゲットしても時間がございませんのでスルーします。
天ケ瀬駅、少し残念な駅でした。
駅舎全体を国道がオーバーパス。
なんかありましたが、見ることもなくスルー。
それでは、気分を替えて。
豊後中村です。
九重"夢"ポーク丼?
珍しく満腹だったので残念ながら頂くことができませんでした。
改札上に何故かヒョウタン。
駅舎はよい雰囲気でした。
ナンチャッテ茅葺屋根でしょうか。
そして、今回最後の撮り鉄。
豊後中村付近の踏切で。
この列車を見送って今回の旅は終了です。
いつもなら空港に早く着き、撮り空なんて言っちゃってましたが、今回は時間ギリギリだったのでこの写真が最後となります。
(空港で食事を優先したことはナイショの方向で)
さてさて、7月から延々と続いた"九州三連荘の旅"のご報告もこの記事をもって終了でございます。
季節外れの記事にお付き合いいただいてありがとうございました。
九州行きの予定もなく暫くは地元のネタなどを…
918 久大本線 天ケ瀬~豊後中川間 [九州(鉄道)]
さらに熊本方へ移動し、天ケ瀬と豊後中川の間で素敵な場所を発見いたしました。
撮影場所を探しているとキハ125が通過。慌てて1枚。
特急ゆふも通過です。
帰宅後にこの写真を見てどこかで見たような…
BSで放送されている鉄道番組のイントロ部に出てくるスポットでした。
玖珠川にかかる鉄橋の下を沈下橋がクロスしているポイントです。
もちろん、鈍感な私は現地では気がつかず…恐ろしいくらい鈍感です。
今度は熊本方から特急ゆふのキハ185系。
少しアップで。
例の沈下橋ポイントを通過した後、木々の陰から185系。
こんな写真も面白いかななんてアップしてみましたが、意外とつまらない…
センスが疑われてしまいます。あっ、そんなのなかった(汗)
これも家に帰ってがっかり写真。
キハ125に電線が被りまくりです。
もちろん、現地では気がつきませんでした。と言うより老眼で見えませんでした。
キハ125
とてもチープなディーゼルカーですがお気に入り上位にランキングする車両です。
さらにこの先(熊本方)へ行きたかったのですが、そろそろタイムオーバーです。
残念ですが、ここでUターン。
大分方面へ戻ります。
===氷川台駅情報===
ちょっと気の早い氷川台駅。
13日に気がついたのですが、もうこんなことになってました。
人目を気にしながら携帯で撮ったのでブレブレで恐縮です(汗)
氷川台からはもう横浜、元町・中華街に行けるようです(そんなことはありませんが…)
他の駅は未確認。既にこうなっている駅も多いことでしょう。
それよりも、開通日から通常運転ができるよう頑張ってほしいと思います。
副都心線開通時は1週間ブッコキまくりましたから。
利用者の一人として是非ともハリキッて頂きたいものでございます。
追記:
15日に確認したところ、横浜、元町・中華街の部分にガムテープが貼ってありました。
撮影場所を探しているとキハ125が通過。慌てて1枚。
特急ゆふも通過です。
帰宅後にこの写真を見てどこかで見たような…
BSで放送されている鉄道番組のイントロ部に出てくるスポットでした。
玖珠川にかかる鉄橋の下を沈下橋がクロスしているポイントです。
もちろん、鈍感な私は現地では気がつかず…恐ろしいくらい鈍感です。
今度は熊本方から特急ゆふのキハ185系。
少しアップで。
例の沈下橋ポイントを通過した後、木々の陰から185系。
こんな写真も面白いかななんてアップしてみましたが、意外とつまらない…
センスが疑われてしまいます。あっ、そんなのなかった(汗)
これも家に帰ってがっかり写真。
キハ125に電線が被りまくりです。
もちろん、現地では気がつきませんでした。と言うより老眼で見えませんでした。
キハ125
とてもチープなディーゼルカーですがお気に入り上位にランキングする車両です。
さらにこの先(熊本方)へ行きたかったのですが、そろそろタイムオーバーです。
残念ですが、ここでUターン。
大分方面へ戻ります。
===氷川台駅情報===
ちょっと気の早い氷川台駅。
13日に気がついたのですが、もうこんなことになってました。
人目を気にしながら携帯で撮ったのでブレブレで恐縮です(汗)
氷川台からはもう横浜、元町・中華街に行けるようです(そんなことはありませんが…)
他の駅は未確認。既にこうなっている駅も多いことでしょう。
それよりも、開通日から通常運転ができるよう頑張ってほしいと思います。
副都心線開通時は1週間ブッコキまくりましたから。
利用者の一人として是非ともハリキッて頂きたいものでございます。
追記:
15日に確認したところ、横浜、元町・中華街の部分にガムテープが貼ってありました。
918 久大本線 杉河内~天ケ瀬間 [九州(鉄道)]
ちょっとだけ移動して杉河内~天ケ瀬間でよさそうなポイントを発見いたしました。
玖珠川に架かる鉄橋です。
こんな角度も面白そうですが…
ごく普通の角度で…
豊後森で見たキハ72"ゆふいんの森"が戻ってきました。
ここもビューポイントのようで超スロー走行で通過して行きました。
写真左の下側を中心にボケてます。この領域が絶不調のようです。
ゆふ森最後尾。
ボケボケです(涙)
キハ200の普通列車も通過して行きました。
この列車は特にスローダウンもなく普通に走り去って行きました。
この写真の症状が最悪でした。
この写真を最後に24-70mmレンズは廃車の方向で。
最後ではございませんでした。
そして最後は付近にあった名もない滝。
大雨の影響で滝になってしまったのでしょうか。
レンズの不調もありましたが、実際のこの場所はとても素敵なエリアでした。
別のレンズで再チャレンジいたします。
玖珠川に架かる鉄橋です。
こんな角度も面白そうですが…
ごく普通の角度で…
豊後森で見たキハ72"ゆふいんの森"が戻ってきました。
ここもビューポイントのようで超スロー走行で通過して行きました。
写真左の下側を中心にボケてます。この領域が絶不調のようです。
ゆふ森最後尾。
ボケボケです(涙)
キハ200の普通列車も通過して行きました。
この列車は特にスローダウンもなく普通に走り去って行きました。
この写真の症状が最悪でした。
この写真を最後に24-70mmレンズは廃車の方向で。
最後ではございませんでした。
そして最後は付近にあった名もない滝。
大雨の影響で滝になってしまったのでしょうか。
レンズの不調もありましたが、実際のこの場所はとても素敵なエリアでした。
別のレンズで再チャレンジいたします。
918 久大本線 天ケ瀬付近 [九州(鉄道)]
豊後森からさらに西へ!
久大本線の観光スポットの一つ"慈恩の滝"へ行ってまいりました。
私が観光スポットで満足するわけがない事はご存じのことと思いますけど…
これが慈恩の滝。
綺麗な水が癒し系です。決していやらし系ではございません。
台風直撃の影響か、とんでもない量の水が滝のように…滝ですけど。
もっと滝に近づきたかったのですが、ここでも結構水浴びてます。
ゆふ森を絡めて…水しぶきでゆふ森が霞んでしまいました。
実はこの写真、弊ブログにお越しいただく"booさん"の写真をパクらさせていただきました。
booさん、すみません(汗) 出来の方は雲泥の差であることは見ての通りです。
ゆふ森は景色のよい場所でスローダウンいたします。私でも何枚も撮ることができました。
帰りに気付きました。この滝が2段になっていることを。
散策道でなんとなく…
こんな案内版がありましたが、他の場所スルーしてしまいました。
ここにきて曇っていた空もそろそろ青くなり始めましたのでさらに移動を続けます。
久大本線の観光スポットの一つ"慈恩の滝"へ行ってまいりました。
私が観光スポットで満足するわけがない事はご存じのことと思いますけど…
これが慈恩の滝。
綺麗な水が癒し系です。決していやらし系ではございません。
台風直撃の影響か、とんでもない量の水が滝のように…滝ですけど。
もっと滝に近づきたかったのですが、ここでも結構水浴びてます。
ゆふ森を絡めて…水しぶきでゆふ森が霞んでしまいました。
実はこの写真、弊ブログにお越しいただく"booさん"の写真をパクらさせていただきました。
booさん、すみません(汗) 出来の方は雲泥の差であることは見ての通りです。
ゆふ森は景色のよい場所でスローダウンいたします。私でも何枚も撮ることができました。
帰りに気付きました。この滝が2段になっていることを。
散策道でなんとなく…
こんな案内版がありましたが、他の場所スルーしてしまいました。
ここにきて曇っていた空もそろそろ青くなり始めましたのでさらに移動を続けます。
918 久大本線 豊後森駅 Part.3 [九州(鉄道)]
2012夏の九州遠征関連の記事も今回を入れてあと5回。
夏が終わり、秋も終わり、季節感などまるでない記事にお付き合いいただき感謝いたしております。
このところいろいろなサイトを舐めまわすように見てシュミレーションはしているのですが…
何故か気合が入りません。
かといって、別の場所へ行きたい訳でもなく、行きたい場所は九州なんですけど…
最近、なんだか変でございます。
ヨンパー見れば元気になるか。難しいところでございます。
長い事お待たせいたしました。(待ってない?)
豊後森名物『豊後森機関庫跡』を訪れました。
途中、いろいろなところに引っ掛かってましたけど。
豊後森機関庫に関する情報はいろいろなサイトに出ているので私の"知ったか情報"は排除の方向で。
昨年、登録有形文化財の登録を受けたそうです。
扇型機関庫全景です。
手前のさびた施設はターンテーブル。
蒸気機関車の向きを替えるときに使用します。
いつ崩れるわからない状況なのでなかには入れません。
これがターンテーブル。
蒸気機関車をクルリンパ!
空のさわやかさと反比例。
なんだかちょっと不気味です。
最盛期にはこの広場にたくさんの蒸気機関車が停まっていたのでしょう。
機関庫前にターンテーブルと同じ大きさの怪しげな円を発見。
ターンテーブルが2つあったのでしょうか。
となりで方向転換をした機関車がここでまた方向転換?
はい、元通りって。意味ないじゃん!
(そんな使い方はしていなかったと思います)
この小さなお部屋でターンテーブルを動かします。
蒸気機関車の煙を蔵から排出する煙突。
やはり、不気味です。
そういえば、右の窓から…何も出てきませんでした。
このエリアは鉄道記念公園として整備される計画があるとか。
生きているうちに完成すれば訪れたいと思います。
と、思いっきり引っ張った割には今一つ盛り上がらない内容で恐縮です(汗)
この後、久大本線沿いをひたすら走り、撮影場所を探します。
夏が終わり、秋も終わり、季節感などまるでない記事にお付き合いいただき感謝いたしております。
このところいろいろなサイトを舐めまわすように見てシュミレーションはしているのですが…
何故か気合が入りません。
かといって、別の場所へ行きたい訳でもなく、行きたい場所は九州なんですけど…
最近、なんだか変でございます。
ヨンパー見れば元気になるか。難しいところでございます。
長い事お待たせいたしました。(待ってない?)
豊後森名物『豊後森機関庫跡』を訪れました。
途中、いろいろなところに引っ掛かってましたけど。
豊後森機関庫に関する情報はいろいろなサイトに出ているので私の"知ったか情報"は排除の方向で。
昨年、登録有形文化財の登録を受けたそうです。
扇型機関庫全景です。
手前のさびた施設はターンテーブル。
蒸気機関車の向きを替えるときに使用します。
いつ崩れるわからない状況なのでなかには入れません。
これがターンテーブル。
蒸気機関車をクルリンパ!
空のさわやかさと反比例。
なんだかちょっと不気味です。
最盛期にはこの広場にたくさんの蒸気機関車が停まっていたのでしょう。
機関庫前にターンテーブルと同じ大きさの怪しげな円を発見。
ターンテーブルが2つあったのでしょうか。
となりで方向転換をした機関車がここでまた方向転換?
はい、元通りって。意味ないじゃん!
(そんな使い方はしていなかったと思います)
この小さなお部屋でターンテーブルを動かします。
蒸気機関車の煙を蔵から排出する煙突。
やはり、不気味です。
そういえば、右の窓から…何も出てきませんでした。
このエリアは鉄道記念公園として整備される計画があるとか。
生きているうちに完成すれば訪れたいと思います。
と、思いっきり引っ張った割には今一つ盛り上がらない内容で恐縮です(汗)
この後、久大本線沿いをひたすら走り、撮影場所を探します。
918 久大本線 豊後森駅 Part.2 [九州(鉄道)]
今日(2月3日)別府大分毎日マラソンが開催されました。
私、毎年楽しみにしております。
そうです、私はマラソンファンなのです…と言うのは全くのウソでございます。
ご想像のとおり、日豊本線沿いのR10をコースとする別大マラソン、見ているのは線路が映るときだけです。
883来い!885来い!できれば485…と祈りながら毎年楽しみに…
選手が大分市街地に入ると興味激減。
と書きながらテレビに目を向けると…"あの"レンタカー屋が映っているではありませんか。
4ヶ月経った今、怒りも新たに…なんてこともありませんけど(笑)
ちなみに、今年の収穫は885SONICと"ゆふ"の送り込み回送と思われるキハ185の2列車でした。
目をそらしている間に他の列車も通ったかもしれません。
お話が大幅に脱線してしまい恐縮です。
さて、豊後森の目玉を前にして、またまた途中で引っ掛かってます。
踏切から見る豊後森駅。
そこへ職員さんが2人。
私もあそこを歩きたい。
草の向うに豊後森…???
ちょうどいい具合にゆふ森到着!
ゆふいんの森には2種類の車両がございます。今回はキハ72の方です。
出発したようです。
ゆふ森が近づいてまいりました。
ゆふ森は格好良いのですが、後ろの雲が気になります。
次の目的地はあの雲の下あたり。
踏切でゆふ森を見送るご家族が。
こちとらおっさん一人です(涙)
"こちとら"って…
こちとら江戸っ子でぃ、なんっつって。
父親方には愛知だか石川だかの血がはいっているようなのでクォーターですけど。
つまらぬことを言っていたらゆふ森が行ってしまいました。
最後にシツコク豊後森。
次回はいよいよ豊後森のあの名物。
近代化産業遺産の施設へ!
私、毎年楽しみにしております。
そうです、私はマラソンファンなのです…と言うのは全くのウソでございます。
ご想像のとおり、日豊本線沿いのR10をコースとする別大マラソン、見ているのは線路が映るときだけです。
883来い!885来い!できれば485…と祈りながら毎年楽しみに…
選手が大分市街地に入ると興味激減。
と書きながらテレビに目を向けると…"あの"レンタカー屋が映っているではありませんか。
4ヶ月経った今、怒りも新たに…なんてこともありませんけど(笑)
ちなみに、今年の収穫は885SONICと"ゆふ"の送り込み回送と思われるキハ185の2列車でした。
目をそらしている間に他の列車も通ったかもしれません。
お話が大幅に脱線してしまい恐縮です。
さて、豊後森の目玉を前にして、またまた途中で引っ掛かってます。
踏切から見る豊後森駅。
そこへ職員さんが2人。
私もあそこを歩きたい。
草の向うに豊後森…???
ちょうどいい具合にゆふ森到着!
ゆふいんの森には2種類の車両がございます。今回はキハ72の方です。
出発したようです。
ゆふ森が近づいてまいりました。
ゆふ森は格好良いのですが、後ろの雲が気になります。
次の目的地はあの雲の下あたり。
踏切でゆふ森を見送るご家族が。
こちとらおっさん一人です(涙)
"こちとら"って…
こちとら江戸っ子でぃ、なんっつって。
父親方には愛知だか石川だかの血がはいっているようなのでクォーターですけど。
つまらぬことを言っていたらゆふ森が行ってしまいました。
最後にシツコク豊後森。
次回はいよいよ豊後森のあの名物。
近代化産業遺産の施設へ!