ヴュルツブルク1日目から2日目 [旅行]
ヴュルツブルクに到着いたしました。
速攻でホテルへチェックイン!
そして、そのままリタイア。
腰の痛みにあわせ、体調までがズンドコ状態に陥ってしまいました。
私、人生初の4食抜き。
コブレンツで朝食をとってから昼、夜、朝、昼と驚愕の4食抜きです。
どんなに調子が悪くても生まれてこのかた食欲が失せたことは一度もございません。
(これもどうかと思いますけど)
ましてや、食事を抜くなんて・・・
常々”食欲がなくなったときは死ぬ時だ!”と言い放っておりましたが、とうとうその日が来たのかと。
異国の地であえなく逝ってしまうのか・・・
(無事帰国してこんなこと書いているので”逝って”はいませんけど)
丸1日たったお昼頃、これじゃあいけないとホテルの窓から写真を1枚。
市街地方面の上の方だけ見ることができました。
少しは調子が戻ってきたし、せっかくのヴュルツブルクでございます。
無理をしてでもちょこっと出掛けることにいたします。
その後に起こるハプニング(アクシデント?)のことなど知る由もなくのんきに出発するのでありました。
ホテルはマイン川の近くなのでとりあえず川岸を散歩します。
相変わらず濁流のマイン川。水量も通常よりは多いのでしょう。
川沿いの散歩道にはたくさんのオブジェが・・・
橋の欄干にどなたかが立ってます。
ここはヴュルツブルクで一番有名な橋、アルテ・マイン橋です。
180mの石造りの橋の欄干には左右に6体ずつ12人の聖人の石像が並んでます。
その橋からのビューを1枚。
こちらがアルテ・マイン橋から見たマリエンベルク要塞。(山の頂上)
ヴュルツブルクで一番有名な建造物です。
私がピットストップしている間にツレが一人で行きやがりました。
写真もあるので後程ご紹介いたします。
こちらが12聖人のうちのお一方。
12聖人全部撮ろうかと思いましたが、帰りも通るのでその時に・・・
と、思ったのが運の尽き。
その後に起こるある意味悪夢(ではないかな?)のお陰で1/12しか撮れませんでした。
さぁ、この後何が出るのかな?
お楽しみは後半へ続く~!
まっ、その話は置いといてっと。
さらに散歩を続けます。
少しは元気になる2本並んだ鉄の棒。
良い感じのS字です。
ヴュルツブルクには総延長19.7kmの5本の市電が走っているそうです。
こんな電車でした。
新しめの車両です。
急カーブを通過する市電車両。
赤い電車が走ってきました。
そういえば、鹿児島、大分にもこんな色の電車がいましたね。
花の横から市電を。
こんな写真、日本でも撮ってたなぁ~、日田彦山線の採銅所駅あたりで。
ボディーカラーは川崎市交通局のバスのよう。
鉄は絡みませんが、花屋さんのサボテンでも。
ディパックを背負った修道女さんを。
ディパックを背負った姿が新鮮だったもので。
散歩の終点、ヴュルツブルクレジデンツに到着しました。
病み上がりなのでここを見学して、早めにホテルに戻る予定が・・・
そうです、しつこいようですがハプニング?アクシデント?
いや、サプライズか。
その様子はレジデンツ見学後にご紹介させていただきます。
速攻でホテルへチェックイン!
そして、そのままリタイア。
腰の痛みにあわせ、体調までがズンドコ状態に陥ってしまいました。
私、人生初の4食抜き。
コブレンツで朝食をとってから昼、夜、朝、昼と驚愕の4食抜きです。
どんなに調子が悪くても生まれてこのかた食欲が失せたことは一度もございません。
(これもどうかと思いますけど)
ましてや、食事を抜くなんて・・・
常々”食欲がなくなったときは死ぬ時だ!”と言い放っておりましたが、とうとうその日が来たのかと。
異国の地であえなく逝ってしまうのか・・・
(無事帰国してこんなこと書いているので”逝って”はいませんけど)
丸1日たったお昼頃、これじゃあいけないとホテルの窓から写真を1枚。
市街地方面の上の方だけ見ることができました。
少しは調子が戻ってきたし、せっかくのヴュルツブルクでございます。
無理をしてでもちょこっと出掛けることにいたします。
その後に起こるハプニング(アクシデント?)のことなど知る由もなくのんきに出発するのでありました。
ホテルはマイン川の近くなのでとりあえず川岸を散歩します。
相変わらず濁流のマイン川。水量も通常よりは多いのでしょう。
川沿いの散歩道にはたくさんのオブジェが・・・
橋の欄干にどなたかが立ってます。
ここはヴュルツブルクで一番有名な橋、アルテ・マイン橋です。
180mの石造りの橋の欄干には左右に6体ずつ12人の聖人の石像が並んでます。
その橋からのビューを1枚。
こちらがアルテ・マイン橋から見たマリエンベルク要塞。(山の頂上)
ヴュルツブルクで一番有名な建造物です。
私がピットストップしている間にツレが一人で行きやがりました。
写真もあるので後程ご紹介いたします。
こちらが12聖人のうちのお一方。
12聖人全部撮ろうかと思いましたが、帰りも通るのでその時に・・・
と、思ったのが運の尽き。
その後に起こるある意味悪夢(ではないかな?)のお陰で1/12しか撮れませんでした。
さぁ、この後何が出るのかな?
お楽しみは後半へ続く~!
まっ、その話は置いといてっと。
さらに散歩を続けます。
少しは元気になる2本並んだ鉄の棒。
良い感じのS字です。
ヴュルツブルクには総延長19.7kmの5本の市電が走っているそうです。
こんな電車でした。
新しめの車両です。
急カーブを通過する市電車両。
赤い電車が走ってきました。
そういえば、鹿児島、大分にもこんな色の電車がいましたね。
花の横から市電を。
こんな写真、日本でも撮ってたなぁ~、日田彦山線の採銅所駅あたりで。
ボディーカラーは川崎市交通局のバスのよう。
鉄は絡みませんが、花屋さんのサボテンでも。
ディパックを背負った修道女さんを。
ディパックを背負った姿が新鮮だったもので。
散歩の終点、ヴュルツブルクレジデンツに到着しました。
病み上がりなのでここを見学して、早めにホテルに戻る予定が・・・
そうです、しつこいようですがハプニング?アクシデント?
いや、サプライズか。
その様子はレジデンツ見学後にご紹介させていただきます。
コブレンツからヴュルツブルクへ [旅行]
本日はコブレンツからヴュルツブルクへ移動します。
とりあえず、DBインフォメーションで列車の時間を調べます。
ここでは、必要な情報をプリントアウトしていただけるので乗換が多いときなどは便利です。
こちらは切符売り場。
ジャーマンレイルパスを持っているのでこちらには用なしです。
コブレンツ中央駅駅舎内部です。
意外とシンプル。
ホームに到着!
珍しく(でもないのかも)ディーゼルカーが停車中。
こちらに表示されている”ICE27”に乗ってヴュルツブルクへ。
少々時間があるので周辺の写真など・・・
おとといからずっと停車している荷物車らしき車両。
こちらはフルそうな貨車。
それよりも上の道を走っているフルトレーラーが気になります。
同じデザインかと思ったら、前がトマトで後ろがイチゴ。
写真が小さくてわかりにくいですね。
おっと、ICE27が到着。
御多分に漏れずこのICEも満席に近い状態です。
どうにか席を確保し、やっと落ち着いたらライン川沿いのビューポイントに差し掛かってました。
この辺りは車窓の風景が素敵です。
テレビの旅行番組でも何度か確認済み。
そうこうしているうちに、フランクフルト空港駅に到着。
そして、数分後にフランクフルト中央駅に進入。
停車している電車を1枚。
悪戯描きだらけの客車でも。
念願かなってコブレンツで初乗車したダブルデッカー。
フランクフルト中央駅到着寸前ですが、訳あってここから丸一日全く写真がございません。
その”訳”とは・・・
含みを残し次回へと続きます。
なんか、三流ドラマのエンディングのようですみません。
とりあえず、DBインフォメーションで列車の時間を調べます。
ここでは、必要な情報をプリントアウトしていただけるので乗換が多いときなどは便利です。
こちらは切符売り場。
ジャーマンレイルパスを持っているのでこちらには用なしです。
コブレンツ中央駅駅舎内部です。
意外とシンプル。
ホームに到着!
珍しく(でもないのかも)ディーゼルカーが停車中。
こちらに表示されている”ICE27”に乗ってヴュルツブルクへ。
少々時間があるので周辺の写真など・・・
おとといからずっと停車している荷物車らしき車両。
こちらはフルそうな貨車。
それよりも上の道を走っているフルトレーラーが気になります。
同じデザインかと思ったら、前がトマトで後ろがイチゴ。
写真が小さくてわかりにくいですね。
おっと、ICE27が到着。
御多分に漏れずこのICEも満席に近い状態です。
どうにか席を確保し、やっと落ち着いたらライン川沿いのビューポイントに差し掛かってました。
この辺りは車窓の風景が素敵です。
テレビの旅行番組でも何度か確認済み。
そうこうしているうちに、フランクフルト空港駅に到着。
そして、数分後にフランクフルト中央駅に進入。
停車している電車を1枚。
悪戯描きだらけの客車でも。
念願かなってコブレンツで初乗車したダブルデッカー。
フランクフルト中央駅到着寸前ですが、訳あってここから丸一日全く写真がございません。
その”訳”とは・・・
含みを残し次回へと続きます。
なんか、三流ドラマのエンディングのようですみません。
エーレンブライトシュタイン城塞 [旅行]
エーレンブライトシュタイン城塞を通り抜け、コブレンツ市街地が一望できる広場へ出てきました。
昨日、鉄イベントが開催されていたあたりを。
貨物駅は見えますが、残念ながら鉄イベントは見えません。
このとがった部分が”ドイチェスエック”です。
上がモーゼル川、下がライン川となります。
合流地点では双方の川の水の色が違って見えてとてもきれいだそうですが、この日はともに濁流。
濁流の色の違いが判ってもあまり感激なし。
遠くに”鉄”が見えました。
鉄橋上ですれ違う同じタイプの列車。
手前のめがね橋は道路です。
コブレンツ駅方面。
泊まっているホテルもこのあたりです。
駅近とコスト重視(最重視か)で選択。ビジネスホテルに毛の生えた程度のクラスです。
毛が生えたホテルには泊まりたくありませんが・・・
今度は電車が通過。
鉄ばかりでも何なので、ロープウェイ駅前の大きな広場でも。
何もないのですが、それがとても素敵です。
それでは、そろそろ下山します。早ッ!
腰が痛いというのに観光施設では動作が”超”機敏です。何故だろう。
モーゼル川とライン川の色の違いが判りました。
双方とも濁流ですけど。
ここも川沿いの道路は冠水中。
ロープウェイを降りて川沿いをテクテクと・・・
エーレンブライトシュタイン城塞を下から。
木の間からエーレンブライトシュタイン城塞。
とても分かりにくい。
このあたりもリバークルーズ船がたくさん。
川の色を見て、かなりトーンダウン。ここでもリバークルーズはスルーの方向で。
あれ、城塞は?
城塞も”ほぼスルー”の方向で。
昨日、鉄イベントが開催されていたあたりを。
貨物駅は見えますが、残念ながら鉄イベントは見えません。
このとがった部分が”ドイチェスエック”です。
上がモーゼル川、下がライン川となります。
合流地点では双方の川の水の色が違って見えてとてもきれいだそうですが、この日はともに濁流。
濁流の色の違いが判ってもあまり感激なし。
遠くに”鉄”が見えました。
鉄橋上ですれ違う同じタイプの列車。
手前のめがね橋は道路です。
コブレンツ駅方面。
泊まっているホテルもこのあたりです。
駅近とコスト重視(最重視か)で選択。ビジネスホテルに毛の生えた程度のクラスです。
毛が生えたホテルには泊まりたくありませんが・・・
今度は電車が通過。
鉄ばかりでも何なので、ロープウェイ駅前の大きな広場でも。
何もないのですが、それがとても素敵です。
それでは、そろそろ下山します。早ッ!
腰が痛いというのに観光施設では動作が”超”機敏です。何故だろう。
モーゼル川とライン川の色の違いが判りました。
双方とも濁流ですけど。
ここも川沿いの道路は冠水中。
ロープウェイを降りて川沿いをテクテクと・・・
エーレンブライトシュタイン城塞を下から。
木の間からエーレンブライトシュタイン城塞。
とても分かりにくい。
このあたりもリバークルーズ船がたくさん。
川の色を見て、かなりトーンダウン。ここでもリバークルーズはスルーの方向で。
あれ、城塞は?
城塞も”ほぼスルー”の方向で。
ドイチェスエックへ [旅行]
思わぬところで”お宝ゲット”をいたしましたが、ちょっとだけタイムロス。
それでは、コブレンツで一番有名な観光地へ向かうことにします。
Rhein-Mosel-Bus
ドイツ語だから分かりにくいのですが、日本語で言うとライン川モーゼル川バス。
これに乗ってドイチェスエック(Deutsches Eck)へ
ドイチェスエックって?・・・ヒントは”Rhein-Mosel-Bus”
それではさっそく行ってみましょう。
その前に・・・
今回乱用しているフィッシュアイでトレーラーバスでも。
なんて言っているうちに到着です。
ライン川のほとりです。
今日もラインは増水中。綺麗なライン川を見たかったです。
お待たせいたしました。ここがドイチェスエックです。
なんだここは?とお思いでしょう。
それでは、少しご説明を。
Deutsches Eck (英:German Corner)
直訳するとドイツの角(かど)
ライン川とモーゼル川の合流地点です。
その三角地がドイチェスエックです。
この像はドイツ帝国初代皇帝であるヴィルヘルム1世の騎馬像です。
第二次世界大戦で破壊されたものを再建したとのこと。
展望台にもなっていてドイチェスエックを見渡せるとか。
しつこく書いているので”もういいよ状態”かと存じますが、腰痛のため展望台はなしの方向で。
各種観光案内では展望台はお勧めとのことでした。
こちらがモーゼル川。
こちらがライン川。
船が鉄にモロ被り。
これだけではわかりませんよね。
それでは、このロープウェイに乗ってドイチェスエックを俯瞰でご覧いただきましょう。
これでもわかりにくいですね。
上の川がモーゼル川、下の川がライン川。
その間に突き出ているのがドイチェスエック。
わかりやすい写真はロープウェイを降りてからご紹介いたします。
すると、気になる風景。
”鉄でんがな”
ロープウェイに乗っている間に列車が来なかったので線路だけでも。
ロープウェイを降りてテクテク歩くこと・・・何分だったか。
エーレンブライトシュタイン城塞に到着です。
城塞は博物館と一部が宿泊施設になっているようです。
矢印に従って進むと街が俯瞰できる場所に行けるのでしょう。
ドイチェスエックは寒いくらいでしたが、ここに来て少し晴れ間も出てきたせいか気温も上昇中。
気持ちが良くなってきたところで、モッタイぶって次回に持越しとさせていただきます。
それでは、コブレンツで一番有名な観光地へ向かうことにします。
Rhein-Mosel-Bus
ドイツ語だから分かりにくいのですが、日本語で言うとライン川モーゼル川バス。
これに乗ってドイチェスエック(Deutsches Eck)へ
ドイチェスエックって?・・・ヒントは”Rhein-Mosel-Bus”
それではさっそく行ってみましょう。
その前に・・・
今回乱用しているフィッシュアイでトレーラーバスでも。
なんて言っているうちに到着です。
ライン川のほとりです。
今日もラインは増水中。綺麗なライン川を見たかったです。
お待たせいたしました。ここがドイチェスエックです。
なんだここは?とお思いでしょう。
それでは、少しご説明を。
Deutsches Eck (英:German Corner)
直訳するとドイツの角(かど)
ライン川とモーゼル川の合流地点です。
その三角地がドイチェスエックです。
この像はドイツ帝国初代皇帝であるヴィルヘルム1世の騎馬像です。
第二次世界大戦で破壊されたものを再建したとのこと。
展望台にもなっていてドイチェスエックを見渡せるとか。
しつこく書いているので”もういいよ状態”かと存じますが、腰痛のため展望台はなしの方向で。
各種観光案内では展望台はお勧めとのことでした。
こちらがモーゼル川。
こちらがライン川。
船が鉄にモロ被り。
これだけではわかりませんよね。
それでは、このロープウェイに乗ってドイチェスエックを俯瞰でご覧いただきましょう。
これでもわかりにくいですね。
上の川がモーゼル川、下の川がライン川。
その間に突き出ているのがドイチェスエック。
わかりやすい写真はロープウェイを降りてからご紹介いたします。
すると、気になる風景。
”鉄でんがな”
ロープウェイに乗っている間に列車が来なかったので線路だけでも。
ロープウェイを降りてテクテク歩くこと・・・何分だったか。
エーレンブライトシュタイン城塞に到着です。
城塞は博物館と一部が宿泊施設になっているようです。
矢印に従って進むと街が俯瞰できる場所に行けるのでしょう。
ドイチェスエックは寒いくらいでしたが、ここに来て少し晴れ間も出てきたせいか気温も上昇中。
気持ちが良くなってきたところで、モッタイぶって次回に持越しとさせていただきます。
コブレンツで”鉄” [旅行]
コブレンツ2日目。
今日は観光の日となります。
目的地に向かうべく駅前のバスターミナルでバスを探していると・・・
ピ~~!
なっ、何の音だ? ELの音ではない、あれは絶対”蒸気機関車”だ!
さすが鉄でございます。あの短いホイッスルの音だけで蒸気と確信!
日本の蒸気機関車のように独特な汽笛の音とは違ういわゆるホイッスルの音。
一目散に中央駅ホームへ猛ダッシュ。
(このとき腰の痛みは最高潮であったにもかかわらず)
ホームが数本あるものの一発で蒸気のホームへ到着。
またもや”鉄の嗅覚”爆裂!
重連じゃ~~ん!
間に合ったか?・・・間一髪で出発してしまいましたぁ~。
私の運もここまでかと、思ったら緊急停車。ラッキーでげす。本当にラッキーでげす。
機関士さん、何やら前方を確認中。
もうちょっと前方確認しててチョ~ダイ!と祈りつつ・・・
ヒ~ヒ~言いながら先頭に到着。
そして、お顔の部分まで。
ドイツ国鉄52形蒸気機関車。
第二次世界大戦中、物資不足にもかかわらず貨物機関車が必要だったため、従来の機関車を簡素化し制作された機関車だとか。
旧東ドイツでは1988年まで活躍したようです。
動輪が5つのE級蒸気機関車でした。
パッと見、九州の蒸気機関車チックな香りがプンプン(と思うのは私だけでしょうか)
写っている方も撮影後には満面の笑みを浮かべ、この場所を後にしておりました。
ツレも頑張って他のホームから。非鉄なのに。
大型蒸気の重連は大迫力!
昨日から開催されている鉄イベントの一環なのでしょう。
ほんの数分の出来事ですが、思わぬところで蒸気機関車ゲットのお話でした。
アレレ、終わってませんでした。
以下は客車部門。
牽引される客車も超レトロ。
最後尾はとても雰囲気の良い貨車。
いわゆる”チンドコ編成”ですが、イベント列車ならではですね。
せっかく来たから調子コイて他の列車も・・・
別のホームのELとDLのプッシュプル特別列車を。
この列車でSLを追いかけるのでしょう。
こちらの機関車もレトロチック。
そしてDL側。
猛ダッシュがたたって腰の痛みがさらに悪化。
でも、蒸気機関車が見られたことでチャラ・・・にはなりませんでした(涙)
それでは、そろそろあの観光地へと向かいます。
今日は観光の日となります。
目的地に向かうべく駅前のバスターミナルでバスを探していると・・・
ピ~~!
なっ、何の音だ? ELの音ではない、あれは絶対”蒸気機関車”だ!
さすが鉄でございます。あの短いホイッスルの音だけで蒸気と確信!
日本の蒸気機関車のように独特な汽笛の音とは違ういわゆるホイッスルの音。
一目散に中央駅ホームへ猛ダッシュ。
(このとき腰の痛みは最高潮であったにもかかわらず)
ホームが数本あるものの一発で蒸気のホームへ到着。
またもや”鉄の嗅覚”爆裂!
重連じゃ~~ん!
間に合ったか?・・・間一髪で出発してしまいましたぁ~。
私の運もここまでかと、思ったら緊急停車。ラッキーでげす。本当にラッキーでげす。
機関士さん、何やら前方を確認中。
もうちょっと前方確認しててチョ~ダイ!と祈りつつ・・・
ヒ~ヒ~言いながら先頭に到着。
そして、お顔の部分まで。
ドイツ国鉄52形蒸気機関車。
第二次世界大戦中、物資不足にもかかわらず貨物機関車が必要だったため、従来の機関車を簡素化し制作された機関車だとか。
旧東ドイツでは1988年まで活躍したようです。
動輪が5つのE級蒸気機関車でした。
パッと見、九州の蒸気機関車チックな香りがプンプン(と思うのは私だけでしょうか)
写っている方も撮影後には満面の笑みを浮かべ、この場所を後にしておりました。
ツレも頑張って他のホームから。非鉄なのに。
大型蒸気の重連は大迫力!
昨日から開催されている鉄イベントの一環なのでしょう。
ほんの数分の出来事ですが、思わぬところで蒸気機関車ゲットのお話でした。
アレレ、終わってませんでした。
以下は客車部門。
牽引される客車も超レトロ。
最後尾はとても雰囲気の良い貨車。
いわゆる”チンドコ編成”ですが、イベント列車ならではですね。
せっかく来たから調子コイて他の列車も・・・
別のホームのELとDLのプッシュプル特別列車を。
この列車でSLを追いかけるのでしょう。
こちらの機関車もレトロチック。
そしてDL側。
猛ダッシュがたたって腰の痛みがさらに悪化。
でも、蒸気機関車が見られたことでチャラ・・・にはなりませんでした(涙)
それでは、そろそろあの観光地へと向かいます。
電車の中から”鉄” [旅行]
駅に戻ってまいりました。
さらに雲行きが怪しくなってきました。
列車到着直前にゲリラ豪雨。
でも、本日2度目のダブルデッカー。
ゲリラはまだ立ち去りません。
雨がやんできました。本当にゲリラのような。
奥に停まっている貨車、悪戯描きが目立ちますが結構おしゃれなイラストです。
これならいいかも・・・よくないですね。
仮設トイレのような機関車もアッパーデッキだと屋根が見えます。
貨物ターミナルのようです。
でも、片隅に何やら怪しげな車両がみえてます。
左方に青い機関車が。
さらに進むと、奥にベージュやらグリーンの機関車も見えます。
おっ?人もたくさん。
さらに見慣れない機関車も。
鉄イベントです。ドイツに鉄ちゃんがこんなにいたとは。
何やら5月の大宮にワープしたような光景が広がります。
ちびっこいDL、古めかしい貨車も見えてます。
おびただしい数のドイツ鉄ちゃん!
日本のおっちゃんも参加するか?
これは客車でしょうか?
両端が客室で真ん中が貨物室?
鉄イベント・・・見とうございます。
でも、どうやって行くのか。
行っても入れるのかなんて考えていたら腰が大ピンチとなりました(泣)
ダブルデッカーにも乗れたのでこれで満足しましょう。
あとはおいしい夕食を頂いてお休みすることにいたします。
【8/14追加】
103型機関車と思われる車両と旧型車両の写真をピンアマではございますが、アップいたします。
鉄ちゃんやら他の車両に隠れてしまってますが、103型機関車と思われる車両です。
標記はE10になっているのですが、E40っぽい機関車です。
これらも同じ線路に停まっていたのでスペシャルロコか。全く違う可能性も。
さらに雲行きが怪しくなってきました。
列車到着直前にゲリラ豪雨。
でも、本日2度目のダブルデッカー。
ゲリラはまだ立ち去りません。
雨がやんできました。本当にゲリラのような。
奥に停まっている貨車、悪戯描きが目立ちますが結構おしゃれなイラストです。
これならいいかも・・・よくないですね。
仮設トイレのような機関車もアッパーデッキだと屋根が見えます。
貨物ターミナルのようです。
でも、片隅に何やら怪しげな車両がみえてます。
左方に青い機関車が。
さらに進むと、奥にベージュやらグリーンの機関車も見えます。
おっ?人もたくさん。
さらに見慣れない機関車も。
鉄イベントです。ドイツに鉄ちゃんがこんなにいたとは。
何やら5月の大宮にワープしたような光景が広がります。
ちびっこいDL、古めかしい貨車も見えてます。
おびただしい数のドイツ鉄ちゃん!
日本のおっちゃんも参加するか?
これは客車でしょうか?
両端が客室で真ん中が貨物室?
鉄イベント・・・見とうございます。
でも、どうやって行くのか。
行っても入れるのかなんて考えていたら腰が大ピンチとなりました(泣)
ダブルデッカーにも乗れたのでこれで満足しましょう。
あとはおいしい夕食を頂いてお休みすることにいたします。
【8/14追加】
103型機関車と思われる車両と旧型車両の写真をピンアマではございますが、アップいたします。
鉄ちゃんやら他の車両に隠れてしまってますが、103型機関車と思われる車両です。
標記はE10になっているのですが、E40っぽい機関車です。
これらも同じ線路に停まっていたのでスペシャルロコか。全く違う可能性も。
ライン川へ [旅行]
ホテルで一休みした後、再度出撃いたします。
コブレンツ中央駅。
ここもいい感じの駅舎です。
とりあえず、電車に乗って適当な駅で降りてみました。
そうそう、念願のダブルデッカー初乗車です。
もう少し乗ってもよかったのですが・・・
ここも素敵な駅舎です。
Bad Breisig駅・・・知らんがな。
教会もあるみたいです。
窓もいい感じ。降りてよかったかも。
外から駅舎を。
無人駅でした。
そして、細い道をテクテク歩くと、すぐにライン川に到着。
コブレンツではあんなに晴れていたのに嫌な雲が出てきました。
川向うにも教会がありました。
カモ君です。
5日目ともなると鴨南蛮が食べたくなってきました。
子連れでした。
鴨南蛮を諦めます。
意外と気の強い白鳥さん。
以前、支笏湖の白鳥に襲われそうになったことがあります。
ドイツの白鳥に襲われる前に離れます。
向こう岸はキャンプ場のようです。
たくさんのキャンパーが停まってました。
フェリー乗り場でしょうか。
車が列をなしているので出発準備中なのでしょう。
このあたりも連日の雨で増水してます。
川岸の道もいたるところで冠水してました。
でも、観光地でもないところを観光するのもいいものです。
雨が降る前に駅に戻ります。
コブレンツ中央駅。
ここもいい感じの駅舎です。
とりあえず、電車に乗って適当な駅で降りてみました。
そうそう、念願のダブルデッカー初乗車です。
もう少し乗ってもよかったのですが・・・
ここも素敵な駅舎です。
Bad Breisig駅・・・知らんがな。
教会もあるみたいです。
窓もいい感じ。降りてよかったかも。
外から駅舎を。
無人駅でした。
そして、細い道をテクテク歩くと、すぐにライン川に到着。
コブレンツではあんなに晴れていたのに嫌な雲が出てきました。
川向うにも教会がありました。
カモ君です。
5日目ともなると鴨南蛮が食べたくなってきました。
子連れでした。
鴨南蛮を諦めます。
意外と気の強い白鳥さん。
以前、支笏湖の白鳥に襲われそうになったことがあります。
ドイツの白鳥に襲われる前に離れます。
向こう岸はキャンプ場のようです。
たくさんのキャンパーが停まってました。
フェリー乗り場でしょうか。
車が列をなしているので出発準備中なのでしょう。
このあたりも連日の雨で増水してます。
川岸の道もいたるところで冠水してました。
でも、観光地でもないところを観光するのもいいものです。
雨が降る前に駅に戻ります。
ケルンからコブレンツへ [旅行]
早くも旅行5日目。
今日はケルンからコブレンツへ移動します。
またもや鉄三昧となってしまいますけど・・・
コブレンツにはICEが停車しないので他の列車を利用します。
でも、記念に1枚。
よく見る機関車。日本でいえばEF65?EF510かな? どっちでもいいですね。
列車がやってきました。
機関車はDBですが、客車がちょっと見慣れないような・・・
ボンに停車。
西ドイツ時代の首都ですが、大都市という印象はありません。
降りて観光すればそれなりに実感するのでしょう。
無事、コブレンツ到着。
チューリッヒ行きだったようです。
見慣れないはずです。
SBB(スイス連邦鉄道)の車両でした。
チューリッヒまで乗っていきたいのですが、ここでお別れします。
早速、”鉄”。
おなじみの赤い電車を。
形は似てますが、MittelrheinBahnの車両です。
そして、ホームの端の方を見ると、こんな機関車が止まってました。
E6903・・・知らんがな。
なんともかわいらしい機関車です。
銚子のデキ1の大きい版、上信のデキと似たような凸型機関車。
そういえば、上信のデキはドイツのシーメンス社製でした。
この機関車はシーメンス社製かどうかは不明です。
この日は18日、次の19日には客扱いがあったとか。帰国後に知ったのですけど。
留置線にはおなじみの車両が停まってます。
この車両の1Klasse席、窓から覗いてみたのですがさほど1Klasse感がなさそうな椅子でした。
そして、この電車を見送って、いったんホテルへ向かいます。
ホテルにチェックイン後、再度出撃いたします。
【8/7追記】
コブレンツ中央駅で目撃した凸型機関車が牽引する客車の写真を1枚追加します。
古めの非冷房がソソリます。
今日はケルンからコブレンツへ移動します。
またもや鉄三昧となってしまいますけど・・・
コブレンツにはICEが停車しないので他の列車を利用します。
でも、記念に1枚。
よく見る機関車。日本でいえばEF65?EF510かな? どっちでもいいですね。
列車がやってきました。
機関車はDBですが、客車がちょっと見慣れないような・・・
ボンに停車。
西ドイツ時代の首都ですが、大都市という印象はありません。
降りて観光すればそれなりに実感するのでしょう。
無事、コブレンツ到着。
チューリッヒ行きだったようです。
見慣れないはずです。
SBB(スイス連邦鉄道)の車両でした。
チューリッヒまで乗っていきたいのですが、ここでお別れします。
早速、”鉄”。
おなじみの赤い電車を。
形は似てますが、MittelrheinBahnの車両です。
そして、ホームの端の方を見ると、こんな機関車が止まってました。
E6903・・・知らんがな。
なんともかわいらしい機関車です。
銚子のデキ1の大きい版、上信のデキと似たような凸型機関車。
そういえば、上信のデキはドイツのシーメンス社製でした。
この機関車はシーメンス社製かどうかは不明です。
この日は18日、次の19日には客扱いがあったとか。帰国後に知ったのですけど。
留置線にはおなじみの車両が停まってます。
この車両の1Klasse席、窓から覗いてみたのですがさほど1Klasse感がなさそうな椅子でした。
そして、この電車を見送って、いったんホテルへ向かいます。
ホテルにチェックイン後、再度出撃いたします。
【8/7追記】
コブレンツ中央駅で目撃した凸型機関車が牽引する客車の写真を1枚追加します。
古めの非冷房がソソリます。
ケルン大聖堂 夜の部 [旅行]
1年で一番昼の長い日(英語ではsummer solsticeというそうです)に近いこの日。
時間はそろそろ23時になるころです。
肉眼ではここまで明るくないのですが、西の空はいまだ明るいという中、ケルン大聖堂にやってきました。
ライトアップされた大聖堂は壮観です。
この時間もポリツァイが警戒中。
今日は17日の金曜日。最も警戒が必要な夜のケルン。おまわりさんがいるから大丈夫(かな?)
横の道から大聖堂。
その横には・・・鉄でんがな。ケルン中央駅が見えます。
23時を過ぎたのいうのにまだまだ列車がたくさん到着します。
アップでICEを。
ライン川にかかる鉄橋を通過するEL牽引のダブルデッカー。
柵がキラキラしているのは南京錠。
ここにもたくさんかかってました。
川のたもとで振り返ると・・・大聖堂+銅像。
鉄橋もライトアップされてます。
この対岸が大聖堂絡みの夜景のベストビュースポットとか。
腰の状態が最悪を超えてズンドコなので諦めます(涙)
痛みをこらえて”鉄”
夜の中央駅に到着する列車を1枚。
付近の銅像を入れてみても・・・腰が痛とうございます。
でんでんむしにも追い越されそうな状態です。
中央駅を遠景で。
照明が”昔の裸電球色”なので雰囲気がとても良い感じです。
月と銅像をどうぞう・・・”どうぞ”でした。
っていうか、銅ではなさそうです。
0時近いのにホームにはたくさんの乗客。
そして、最後も大聖堂。
空も真っ暗になり一段と存在感を増す大聖堂です。
気が付くとポリツァイも撤収し、付近には怪しげな雰囲気が・・・
と、いうこともないのですが、明日に備えてホテルへ戻ります。
時間はそろそろ23時になるころです。
肉眼ではここまで明るくないのですが、西の空はいまだ明るいという中、ケルン大聖堂にやってきました。
ライトアップされた大聖堂は壮観です。
この時間もポリツァイが警戒中。
今日は17日の金曜日。最も警戒が必要な夜のケルン。おまわりさんがいるから大丈夫(かな?)
横の道から大聖堂。
その横には・・・鉄でんがな。ケルン中央駅が見えます。
23時を過ぎたのいうのにまだまだ列車がたくさん到着します。
アップでICEを。
ライン川にかかる鉄橋を通過するEL牽引のダブルデッカー。
柵がキラキラしているのは南京錠。
ここにもたくさんかかってました。
川のたもとで振り返ると・・・大聖堂+銅像。
鉄橋もライトアップされてます。
この対岸が大聖堂絡みの夜景のベストビュースポットとか。
腰の状態が最悪を超えてズンドコなので諦めます(涙)
痛みをこらえて”鉄”
夜の中央駅に到着する列車を1枚。
付近の銅像を入れてみても・・・腰が痛とうございます。
でんでんむしにも追い越されそうな状態です。
中央駅を遠景で。
照明が”昔の裸電球色”なので雰囲気がとても良い感じです。
月と銅像をどうぞう・・・”どうぞ”でした。
っていうか、銅ではなさそうです。
0時近いのにホームにはたくさんの乗客。
そして、最後も大聖堂。
空も真っ暗になり一段と存在感を増す大聖堂です。
気が付くとポリツァイも撤収し、付近には怪しげな雰囲気が・・・
と、いうこともないのですが、明日に備えてホテルへ戻ります。