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DTM2016 ノリスリンク【サポートレース編】 [DTM]

DTMにはいろいろなカテゴリーのレースが併設されてます。
今回は事情により、サポートレースのほとんどをキャンセルしましたが、初日のフリー走行だけは拝見させていただきました。
いわゆる”前座”です。DTMを盛り上げるためのイベントの一つです。
でも、出場する方は真剣そのもの。DTM同様に激しいバトルを見ることができるんです。

まずは、フォーミュラ3。正式名称は”FIA Formula3 European Championship”
F3は現代のレースではスタンダードになったセミオートマチックトランスミッションの使用が認められておらず、いまだにシフトをカチカチして変速しています。
ヨーロッパのF3事情に詳しくないため、ずら~っと写真を並べてしまいました。
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続いて、Porsche Carrera Cup Germany
Porsche911GT3のワンメイクレースです。
いろいろなレースで活躍するポルシェ911。
このGT3は一般公道用からレース仕様までたくさんの種類がございます。
こちらのレースも事情があまりわからずで恐縮です。
写真の羅列にてご勘弁を。
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最後にAudiSportTT Cup
AudiTTのワンメイクレースです。
ボディー形状がズングリむくってますが一応レーシングカー。他人とは思えない・・・
1998年から今でも販売されている息の長~い車です。
四駆、二駆、オープンからクーペからいろいろな種類のラインナップをご用意しております!
って、私はAudiのセールスマンか。
TTのレースにも詳しくない私でございます。しつこいようですが写真を並べただけとなります。
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最後はバトル中のTTです。
DTMの車両と比べると迫力には劣りますが、耳にやさしい排気音。
DTMの車は鼓膜に厳しい音で走りますから。
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多くの方がDTM決勝が終わると帰路に着きます。
ということで、イベントは続いてますが、私もノリスリンクを後にします。
当然電車は大混雑。
その上、いつもの遅延・・・と思ったら突然運休に遭遇してしまいました。
発車案内表示の列車が遅延、遅延の後に突然消えてしまうとは。
朝の山手線とまではいきませんが、朝の有楽町線くらいの混雑(わかりにくい)を十数分。
ニュルンベルクに到着したときにはグダグダ状態です。
でも、ニュルンベルク観光は忘れません。
”腰の曲がったお爺さん”状態で次の目的地へ向かいます。
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DTM2016 ノリスリンク【イベント会場編】 [DTM]

ノリスリンクのランドマーク”Zepplin Grandstand”
あの付近の席はこちらのように高い柵がなく写真を撮るには好都合だと思いましたが、モロ逆光でした。
やはり、こちらから撮る方が良いのかと勝手に解釈。前回と同じような写真を撮りまくるのでありました。
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今回は、ピットウォークもキャンセルし、イベント会場も観戦席近くのみの見物で終わったため、3日分のイベント会場の様子をまとめてご紹介させていただきます。
ピット裏に停まっていたスクーター。
BMWのマルコ・ヴィットマンさんの2015年仕様M4デザインのスクーターです。
何故、2016年仕様のものを作らなかったのか・・・謎でございます。
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F3がフリー走行を終えてガレージに戻ってました。
運転席が空いているので乗せてくれればいいのに。
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ポルシェのブースに置いてあったporshe911GT3顔の電動カート。
ちゃんと最新型の991の顔をしている格好いいやつ。欲しいっす!
くれなくても乗せてくれ~!
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Audiのブースです。軽くスルーしちゃいます。
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その裏には軽くスルーできない車が置いてありました。
Audi Sport Team JoestからWECのLMP1-Hクラスに参戦中のAudi R18
ル・マン24時間レースなどに参加する車です。
V6ディーゼルエンジン+Turbo+ハイブリッド。
普通の4輪駆動車とは違いますが、ハイブリッド絡みの複雑な構造の4輪駆動車です。
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2016年型はフロントカウルが直立しているデザインです。
これで、空気抵抗が効率的だなんて。Audiマジックです。
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AUDI RS5 DTM
おなじみ”RedBullカラー”のRS5です。
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BMW M4 DTM
BMWワークスカラーを身にまとったM4は格好よろしゅうございます。
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Mercedes-AMG C63 DTM
例の暴れん坊が載ってるやつです。
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同じくMercedes-AMG C63 DTM
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BMW M4 GTS
多分市販車です。お値段は超お高めなのでしょう。市販されても限定車。お買い求めの方はお早めに!
あたしゃ~買えませんがねぇ~。
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最近いろいろなレースに参戦しているGT3仕様のMercedesSLS
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ゲイリー・パフェさんのピット裏です。
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見~つけたっ!Team SCHNITZERのトランスポーター。
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トランスポーターがたくさん並んでます。中を見てみたい。
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Audiのトランスポーター。
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そして、イベント会場では”タイヤ交換コンテストfor素人”が開催されてました。
2人組でタイヤ交換に何秒かかるかってやつですね。
ちなみに、DTMのピットクルーは2.5~3.5秒でタイヤ4本を交換してしまいます。
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私の凄テクをご披露しようかとも思いましたが、今日はやめておきます。
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最後はBMWブース。
BMW 3.0CSLオマージュRというコンセプトカーです。もしかすると”R”がないただのオマージュかも。
オマージュRはこの時点では正式には未発表となってます。DTM会場だから特別に?
BMWの北米進出40周年と、3.0CSLのレースでの成功から40年が経過したのを記念したコンセプトカー。
往年の3.0CSLのようなカラーリングとデザインが格好良ろしゅうございます。
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以上、3日もいてこれだけ?そうなんです。これだけなんです(涙)

それでは、ご紹介を忘れておりましたが、DTMに参戦しているBenzの方々をご紹介いたします。
暴れん坊のコーナー(?)とレースリザルトですでに3台はご紹介済みなので残りの5台を。
今年の新色。カーナンバー22のピンクのMercedes-AMG C63 DTM
Mercedes-Benz DTM Team Mückeのルーカス・アウアーさん。オーストリア人ドライバー。
昨年、F3からステップアップしたドライバーです。
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同じ色?そうなんです。今年はこのスポンサーカラーのBenzが2台エントリー。
違いはカーナンバーとミラーの色くらい。
ピンクのコンビ、日本でいえば林家ペー・パーさんか。違うかっ!
こちらは、カーナンバー8のクリスチャン・ヴィエトリスさん。ドイツ人ドライバーです。
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カーナンバー84のマキシミリアン・ゴッツさん。ドイツ人ドライバーです。
Mercedes-AMG DTM Team HWAというチームに所属してます。
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ダニエル・ジュンカデラさん。スペイン人ドライバーです。
同じくMercedes-AMG DTM Team HWA所属です。
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Mercedes-AMG DTM Team ARTのエステバン・オコンさん。カーナンバーは34番。
フランス人ドライバーです。
今ではなんどF1ドライバー。マノーチームでデビューしました。
F1マノーチームはメルセデスF1チームの若手育成チームのようなもの。
DTMではさっぱりでしたが、活躍次第ではトップチームで戦える可能性もあり。
ただ、マノーの車はパフォーマンスが今一つというより3つ、4つ・・・
明らかに他車よりパフォーマンスが落ちる車でどこまで頑張るか。楽しみです。
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なんだかんだで、結局すべての参戦車をご紹介してしまいました。
お目汚しでございますが、御覧いただければ幸甚に存じます。
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DTM2016 ノリスリンク【RACE2】 [DTM]

DTMも最終日となりました。
3日連続となるとご近所さんとももうお知り合い状態です。
席の離れた方も”君のシートはあそこだよぉ~”と教えてくれたり、お隣さんとも”グーテンターク”なんて。
帰るときも”シーユートゥモロー”でお別れしたり。
(残念ながらドイツ語で”また明日”という言葉を知らなかったもので)
最終日にまた明日は如何なものかと思いますが・・・
レース場限定ですが、お仲間たちと好きなレースを見られるなんて幸せなひと時でございます。

そういえば、このシートあたりだけかもしれませんが、DTMの観戦者は年齢層がかなり高いです。
会社のお偉いさんのような方ばかり。
私以外は皆さんジェントルメ~ン!・・・(涙)
しかも今回は、周りがAudi応援組と一部のBENZ応援組です。
BMW応援団はかなり下の方に陣取ってました。BMWがまとめて押さえていたシートです。
前回の反省を踏まえて、BMW以外の応援旗もゲットしましたが、周りに合わせてAuid旗を振るなんて暴挙にでることもなく、すべての旗をバッグにしまい心の中で!”ビ~頑張れ~”と応援するのでありました。
(なんじゃそりゃ)
ひとりでBMWを応援していたとしても文句を言うような方は一切いらっしゃいませんけどね。

そういえば、DTMのチケットをとるとき、前回同様DTMの公式サイトに申し込みをしました。
しかし、予約の途中であなたのメールアドレスは無効ですみたいなメッセージが出まくります。
数分経つとそのメールアドレス宛に予約ができませんでしたみたいなメールが届きます。
どういうこと?無効のアドレスにメール送信?不可解です。
結果的には別の方法でゲットできたのでいいんですけど。不可解です。

そんなことはさておき、本日も大幅な遅刻で登場。
ショートカットルートで長~い”抑止”の中、決勝がすでに始まろうとしております。
ガレージから出てきた各車がすでに周回してます。
スペングラーさんも張り切って走ってます。
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マーティン・トムチェックさんも。
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まずいっす!
DTM名物のパラシュートも降りてきてしまいました。
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さらに抑止は継続中。
ドライバーのパレードも始まってしまいました。
このまま、ここで決勝を見る羽目になるのか。
皆さん、イライラかと思いきや、結構静かに待ってます。
Audiのドライバーが通り過ぎます。
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そして、BMWのドライバーも。
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やっと、解放されました。
多少、腰が痛くても迂回ルートを選択するべきでした。
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無事、到着!(決して、無事ではございませんが)
スペングラーさんもいったんピットに入りグリッドへと向かいます。
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そして、各車はスタート地点へ。
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この瞬間、結構テンションが上がります。
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いつも同じで申し訳ございません。レースは終わりです。
表彰式が直接見えないのでスクリーンの映像で確認します。
3位のマキシン・マーティンさんが表彰されてました。
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レース後は地下通路が混雑するため、コースを横切ることができます。
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そして、RACE2の結果です。
1位 ニコ・ミューラーさん。 Audi RS5 DTM
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2位 トム・ブロンクェストさん。 BMW M4 DTM
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3位 マキシン・マーティンさん。 BMW M4 DTM
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頼みのブルーノ・スペングラーさんは7位でした。
なんだかなぁ~。でも、仕方がありません。
応援していたドライバーがことごとく振るわぬ結果となりましたが、この雰囲気を味わうだけで充分です。
今回は腰痛のため、サポートレースのほとんどをキャンセル。
DTMも予選はスルーしてしまいましたが、終わり良ければ総て良し。(良かったのかな?)

長丁場のドイツ旅行もメインイベントが終わってしまいました。
あとは、ニュルンベルクとフランクフルトの観光のみ。
その前に、少しだけ見たイベント会場の様子を次回ご紹介させていただきます。
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DTM2016 ノリスリンク【RACE1】 [DTM]

そもそもDTMって何?と思われた方も多いことでしょう。
ドイツツーリングカー選手権(Deutsche Tourenwagen Masters)というのが正式名称。
市販車をベースとしたドイツ独自のレースと言われてますが、市販車ベースとは名ばかりです。
エンジンの位置からドライバーの着座位置、ボディーの素材などなどたくさんの相違点がございます。
旧DTM(1984~1996)は市販車改造でレースを行っておりました。
4年の中断後、2000年に再開されレギュレーションの変更を重ねて今のような車になりました。
細かく書いていくととんでもなく長くなってしまうのでこの辺で・・・

開催地もドイツ国内にとどまらず、隣国のベルギー、オランダ、オーストリアとロシアで開催されます。
一時はメーカーの思惑で上海での開催も計画されていましたが、いつの間にか予定からも消えてしまいました。
かつては、オペル、アルファロメオも参戦してましたが、ご予算の都合で今は撤退。
現在は、BMW、Benz、Audiの3社のみがレースに参加しています。
その3メーカーで8台ずつ(BMW,Audiが4チーム、Benzが3チーム)24台が出走します。

DTMの特徴は各チームで戦うというよりも”メーカー間の争い”感が強いです。
例えば、獲得ポイントが多いドライバーが後方に着いたとき、所属チームが異なる場合でも同じメーカーの車だと簡単に抜かせてしまいます。
さらに、獲得ポイントの多い同メーカーのドライバーが前走者だった場合、後ろから来る他メーカーの車をブロックするなど。
個人が年間チャンピオンになることも重要ですが、最優先されるのがコンストラクターのチャンピオンのような気がします。
また、イギリスのWTCCほどではないのですが、押し出しやら追突などが多く、ほとんどの車がレース後にはどこかしらが壊れてます。

そこで、DTM界の暴れん坊将軍のご紹介です。
筆頭はこの方です。
カーナンバー6番のロバート・ウィケンズさん。カナダ人ドライバーです。
ま~ず、この方は暴れん坊。
強引な追い越し、ラフなブレーキングなどなど、トラブルメーカー的なお方です。
言葉を変えれば”果敢に攻める”とでもいうのでしょうか。
ノリスリンク以降のオランダのRACE1、ロシアのRACE1で優勝したり、実力の方もそこそこあるようです。
チャンピオンポイントも1,2位を争っていることもあり、マナーも向上しているようにも思えます。
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同じベンツのカーナンバー2番、ゲイリー・パフェさん。イギリス人ドライバーです。
チャンピオン経験者のベテランですが、何かあるとすぐに心に火が付いちゃうお方です。
私が2013年にノリスリンクを訪れたときのレースで、他車に追突されたのがよほど悔しかったのか、追突した車に体当たりをして2台ともリタイアなんてことがありました。
このときはレーシングアクシデントとして処理され、お咎めなしでしたが報復したのはだれの目にも明らか。
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そして、この方も結構ヤバ目。カーナンバー10、アウディのティモ・シャイダーさん。ドイツ人です。
こちらもチャンピオン経験者のベテランなのに、昨年オーストリアで前代未聞の事件を起こしました。
監督が「ベンツを押し出せ!」と無線で話すと、その数秒後に本当に前走車を押し出しをしてしまいました。
この1プッシュで2台のベンツがリタイア。
当然、レース後に大問題となり、大きなペナルティを受ける結果となりました。
チーム無線がテレビ中継に乗っていることを知らなかったわけでもないでしょうに。
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それでは、土曜日のRACE1の様子でも。
腰痛のため、午前中のセッションを完全スルー。
スーパー遅刻の上、ノリスリンクに到着いたしました。
この日は遠回りの通路を避けショートカットルートを選択。
ノリスリンクの名物(?)Zepplin Grandstand裏側にショートカットルートがあります。
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F3の予選が始まってました。
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ショートカットルートを使うとコースを横断することができます。
でも、コース上に車が走っていないとき限定のため、長時間の待機が伴います。
かなり待たされましたが、無事コース横断に成功。
グランドスタンド側のコースには地下道があるため待たなくてもOKです。
皆さん淡々と横断してましたが、私だけがちょっとハイテンション。
こちらが最終コーナー側。
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こちらがシケイン側の裏ストレート。
黄色い看板のところがシケイン出口です。
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ショートカットルートを使ったのに迂回コースよりも時間がかかりましたが、スタンドに到着しました。
既に、レース前のイベントが始まってます。
FIA-GT3規格のメルセデスベンツSLS AMG GT3が走ってました。
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旗を持ったおね~さんがパレード中。
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観客のテンションが徐々に上がってまいります。
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ドライバーの出身国の旗を持ったおね~さんも登場!
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スペングラーさんもバリバリと音を立てながら登場。
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エステバン・オコンさんもブリブリと音を立てながら登場。
この方、ここまでのレースではほとんど活躍せず。
万年最後列状態が続いてました。
ノリスリンクの後のオランダ ザントフールトのレースを最後にドライバー交代となりました。
”やっぱり、活躍せんといかんがな”と思っていたらなんと、F1昇格だとか。
腕よりも持参金目当てのF1昇格。この方、良いスポンサーをお持ちのようで。
F1でのご活躍をお祈りしてます。
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グリッドに並んだ各車。
前回は目の前がダミーグリッドだったのですが、変更されてしまったようです。
この後フォーメーションラップに続きいよいよスタートです。
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レースが終わりましたぁ~(早っ!)
前のおっさんやら横のおっさんやらが立ちまくっていたため、レース中の写真が一つもありません。
と言うより、興奮し過ぎて”写真撮り忘れちゃいました”みたいな。
また、お約束のロバート・ウィケンズさん、今回もやっちまいました。
コース脇に取り残されたウィケンズさんの車もレース後に無事回収。
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ちなみに、この日のRACE1の結果は以下の通りです。
1位 エドアルド・モルターラさん。さん。【Audi RS5 DTM】
 カーナンバー10番のイタリア人ドライバー。
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2位 ジェィミー・グリーンさん。【Audi RS5 DTM】
 カーナンバー53番のイギリス人ドライバーです。
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3位 ポール・ディレスタさん。【Mercedes-AMG C 63 DTM】
 カーナンバー3番のイギリス人ドライバーです。
 元F1の正ドライバーで今年からF1ウィリアムズチームのリザーブドライバー兼任となりました。
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ブルーノ・スペングラーさんは5位と振るわず。
残念な結果となってしまいました。
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前回よりも写真の規制は厳しくなかったのですが、この日は軽量のNikon1のみ持参して観戦してました。
私の腕ではNikon1で動くものの撮影するのは神の手でも借りなければ到底無理(涙)
結果、レース中の写真がほとんどないことをお許しください。

さて、明日はRACE2です。
今日より20分長く走るうえ、1回のピットストップが義務付けられています。
日曜日のレースでは柔らかいタイヤと固いタイヤを途中で交換しなくてはいけません。
ピット作業が俊敏なschnitzer Tram。ぜひとも本領発揮の上、ハリきって頂きたいものでございます。

それでは、残りのAudi RS5 DTMを。
マティアス・エクストロームさん。カーナンバー5番のスウェーデン人ドライバー。
2度のチャンピオン経験者です。
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ミゲール・モリーナさん。ナンバー17のスペイン人ドライバーです。
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ニコ・ミューラーさん。カーナンバー51番。スイス人ドライバーです。
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マイク・ロッケンフェラーさん。カーナンバー99番のドイツ人ドライバー。
2013年のチャンピオンです。
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エイドリアン・タンベイさん。ナンバー27のフランス人ドライバーです。
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これでBMW,Audiの全選手のご紹介が完了。
あとはBENZを残すのみとなりました。
結局、全部載せるのか~い!
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DTM2016 ノリスリンク【フリー走行】 [DTM]

待ちに待ったDTM2016ノリスリンクの初日です。
ノリスリンクはニュルンベルク郊外にある仮設レース場です。
今回はニュルンベルク駅近くに宿泊したために会場までは電車を利用します。
前回泊まったレース場近くのホテルは満室状態。予約するのが遅かったようです。
結果的には駅近のホテルの方が観光、夕食、歩く距離などすべての面で好都合でした。

それでは、電車でレース場までひとっ走り。
しかし、来た列車は非冷房の固定窓。
この日のドイツは異常気象とか。高温もさることながら湿度がかなり高いです。
乗車時間が短いのでじっと我慢をいたします。

これは隣のホームに停まっていた列車です。
あちらの列車も非冷房+申し訳程度についている非常時換気用の窓のみ。
各駅停車でも運が良ければ冷房車が来ますが、いつものように運がなく非冷房ばかり。
普通の気候ならば非冷房でも問題はないんですけどね。
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サウナに入ること十数分。SバーンのNürnberg Frankenstadion Sonderbahnsteigに到着。
駅名を直訳すると”ニュルンベルクフランケンシュタディオンの特殊な駅”。
近くにはブンデスリーガ”FCニュルンベルク”のホームスタジアムがあるので、FCニュルンベルクのホームゲーム、さらにはDTMのような特別なイベントがあるときだけ使われる駅なのでしょうか。
バルーンさが駅のような・・・
ここからは徒歩でレース場に向かいます。
レースコースのすぐ横が駅なのですが入り口がとんでもなく遠かったのが後々苦痛になるわけですけど・・・
(ホームから少しだけレース中の車が見えました)
そして、やっとの思いで会場に到着しました。
このコースはDTMシリーズ中唯一の公道コースです。
公園の周回道路の一部を利用した1周2.3kmの仮設コースです。
スタート地点はレース開催日以外は公園の駐車場となります。
レース場としてはとてもシンプル。
一つのヘアピンと一つのシケイン、最終コーナーも緩んだヘアピンのようなコーナーがあるだけです。
ただ、コースが短いため、車が目の前を通過する回数が多いので他レース場よりお楽しみが多めです。
レースはこのコースを反時計回りでまわります。
コース図の白い四角が2つあるところがスタート地点です。
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昨年からレースレギュレーションに変更があり、土曜日予選、日曜日決勝から土曜日、日曜日予選+決勝になり、1つのレース場で2レース楽しめるようになりました。
お楽しみは土、日で半分ずつてなところでしょうか。
日本でも2週間遅れでテレビ放映があるのですが、予選やらなんやらで、肝心のレース部分が大幅カット。
一昨年までは1レースで1時間半の放送が、去年から2レース分の予選、決勝を1時間弱と悲しい状況です。
もうちょっと、しっかりとじっくりと放送していただきたいものでございます。J-Sportsさん!

実は、当初の予定では5月のGWにホッケンハイムリンクで開催される開幕戦を見に行く予定でした。
しかし、GW明け初日にどうしても外せない野暮用ができてしまい、泣く泣く予定を変更いたしました。
GWであればサッカーブンデスリーガのドルトムントvsFCケルンの最終戦も生で見られらのに。
残念です。

さて、初日はフリー走行です。
写真を自由に撮れるのはこの日のみ。
もちろん、予選、決勝とも写真を撮ることはできるのですが、立って撮ると係員のお兄さん方が血相を変えてすっ飛んできます。
今日はどんな格好をしてもお咎めなし。頑張ってパシパシすることにいたしましょう。
そういえば、今日は腰が絶好調です。全く痛みを感じません。
写真を撮れるのが今日だけだということが腰に伝わったようです。本当かな?

前回も同じことを考えたのですが、レースの写真ってどれも同じ。
フリー走行だろうが決勝だろうが写真になると何が何だか。
出場する全24台の写真を載せるのも”???”だし。
でも・・・まずはBMW関連から。
カナダ人ドライバーのブルーノ・スペングラーさん。
BMW M4 DTMという車です。 カーナンバーは7番です。
BMW M4と言われてますが、市販のM4とは全くの別物です。
共通部分はヘッドライトとテールライトくらいでしょうか。
2012年のチャンピオンですが、このところ精彩を欠いている状況です。
この人を見に来たと言っても過言ではないのに。
去年からBMW Team MTEKというチームで頑張ってます。
一昨年まではBMW Team SCHNITZERでした。
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もうひとりのBMW Team MTEKのドライバー、アウグスト・ファルファスさん。
カーナンバーは18番。ブラジル人ドライバーです。
フォーミュラルノー、WTCCなどを経て2012年からDTMに参戦してます。
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そして、BMW Team SCHNITZERの2台。
アントニオ・フェリックス・ダ・コスタさんのM4。カーナンバーは13番。
この方はF1のリザーブドライバーにもなったことのある経験豊かなポルトガル出身のドライバーです。
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もう一人のTeam SCHNITZERのドライバー、ドイツ人のマーティン・トムチェックさん。
カーナンバーの100番はBMW創立100周年を記念してつけられたナンバーです。
この人もチャンピオン経験者。チャンピオンをとった時に乗っていたのはBENZでした。
BMWに移籍してからは目立った活躍もなく、せっかくのBMWワークスカラーが悲しいです。
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BMW Team RMGの2台。
まずは、ティモ・グロックさん。ドイツ人ドライバーです。ナンバーは16番。
元F1ドライバーで複数のチームで活躍しました。TOYOTA F1のドライバーも経験しています。
この方も”今一つ盛り上がらず”状態が続いてます。
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こちらはマルコ・ウィットマンさん。ドイツ人ドライバー。ナンバーは11番。
2014年のチャンピオンです。この方もF1のテストドライバー経験者。
BMW勢の中では一番年間チャンピオンに近いドライバーです。
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BMW Team RBM
トム・ブロンクェストさん、イギリス人ドライバーです。カーナンバー31番。
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マキシン・マーティンさん、ベルギー人ドライバーです。ナンバー36番。
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以上、BMW関連のドライバー8人をご紹介してしまいたしました。

前回の写真と全く同じ、少しだけボディーのカラーリングが変更にはなっていますけど。
ベンツとアウディは次の記事で考えます。
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DTM Round5<Norisring>決勝&イベント [DTM]

F3,ポルシェ、VWの前座レースもおわり、いよいよDTM決勝レースが始まります。
その前に素敵なイベントが…

歴代のメルセデスDTMマシーンです。
190E Evo1,Evo2などなど…懐かしい車がデモ走行。
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Audiもランデブー走行。
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ポルシェがノーマルカーに見えてしまいます。
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BMWも。
E92 M3です。
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そして、BMW M1。
格好良い車なのに性能が今一つ。
BMWも拡販のためにワンメークレースなどを企てましたが売り上げも今一つ。
可哀想な名車です。
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Audi R8。
ウィング…でかっ!
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この角度が格好良いです。
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これもちょっと前のDTMマシーン。
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良い音を放ちながらM1快走!
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でっかい星マークのメルセデス。
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BMWの歴代車両の中で一番DTMっぽい(と、勝手に思っている)E30 M3
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M1にもおなじみのキドニーグリル(豚っ鼻とも言いますが…)
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2013年ルマン24時間レースで総合優勝を果たしたAudi2号車。
四駆のハイブリッド…レーシングカーも電気の時代となりました。
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やっとレースが始まりそうです。
盛り上がってまいりましたぁ~。
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ブラスバンドの行列にさらに興奮!
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各車ダミーグリッドに到着。
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Audiも…
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AMGも…
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待ってましたのブルーノ・スペングラー氏。
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待ってませんのゲーリー・パフェ氏
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真ん中でヘルメットをかぶっているのがスペングラー氏。
車の中は”アチチ”なので外で待ちます。
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そこへスペングラー氏と同じカナダ人ドライバーのウィケンズ氏がカットイン!しかもAMGで。
コヤツがポールポジションを獲得してしまいました。
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何やら打ち合わせ中のスペングラー氏。
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国歌斉唱!
日本なら”ご起立を願います”的なアナウンスがあるのですがドイツではなし。
聞こえなかっただけか?
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そしてフォーメーションラップを終え、各車グリッドに付きます。
タイヤの文字が黄色いのはオプションタイヤ。
白い文字のスタンダードタイヤより高性能。
でも、1レースで1セットしか使えません。
2度のピットインも義務付けられているので1セッションをオプションタイヤで走ることができます。
最初に使うか最後に使うかは皆さん勝手に決めて良し。
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で、レース終了!
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えっ?途中の写真はと思いのことでしょう。
スタート直後からスナイパーのようなお兄さんが立って写真を撮っている人を狙撃するようになりました。
疾風のごとく近づいてコンコンと説教しているようです。
次に立ったら撃ち殺すぞ…とは言っていなかったような…
怒られる前にルールを守ることにしました。
したがって、83周もあったレース、、、写真が1枚もございません。ありゃま~…
(何枚かは撮ったのですが、どれも前の人の頭がド~ン!)

おまけにトップでゴールしたAudiのエクストローム氏。
検査場でお父さんからペットボトルの水をもらったことがペナルティとなり失格処分。
2位に入ったウィケンズ氏が繰り上げ1位になるものの数日後にそれもなし。
Round5は優勝者該当なしという結果になってしまいました。
しかも…しかもですよ、頼みのスペングラー氏が5位だって。
5位って…(涙)
なんとも後味の悪いレース結果とあいなりました。
後味が悪いといえばAMGのあるドライバーさん、終盤で”カマ”を掘られたのがよほど悔しかったのか、最終ラップでカマを掘った車にほぼ体当たり。
これはいけません。現地ではよくわからなかったのですが、レースの中継を見て”ぼ~然!”

まっ、大迫力のDTMマシンがフルスロットルで走る姿を直に見られたことで大満足ですけど。

長く引っ張ってしまったDTM観戦のご報告もこれで最後となりました。
次回はドイツ観光編。
と言っても、車絡みは度々出てきてしまいますけど…。
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DTM決勝へ! [DTM]

いよいよDTMの決勝が行われる日曜日。
フリー走行、予選とタクシーでレース場まで行きましたが、まともにゲートにつかないしなんだか遠回りしているようで…
ホテルの方には初日から徒歩でもいけますよ~的な情報を頂いていたのですが、そこはほれ、お爺さんなもので"楽"を選んでしまいました。
歩いてみると雰囲気の良い森を抜けるとても素晴らしいルートです。
で、こんな感じのところです。
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大きめの池?小さな湖…どちらでしょう。
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またもや、おんなじような写真が続きますが。
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こんな感じの道を歩いてます。
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逆サイド…同じですけど。
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こちらは広~い広場です。
ここでキャンプをしてDTMを見るのでしょう。羨ましい。
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良い感じの看板を見つけました。
なんて書いてあるのか”と~ぜん”わかりません(涙)
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美味しそうな果実。
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どこもかしこも素敵な景色です。
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木の葉っぱもドイツ製。
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向う岸には素敵な建物が…調べてません(汗)
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写真を撮りながら歩いていたので時間はかかりましたが、タクシーを使わず大正解!
そろそろノリスリンク(レース会場)に到着です。
Team Schnitzerが1,2位になることを祈りつつ観戦いたします。
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ピットウォーク [DTM]

本日、もう一つのイベント、ピットウォークです。
各チームのピットを間近に見学できる大興奮のイベントです。
まずはここから…
BMW Team Schnitzerのピット。
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この椅子に座って"あ~でもない" "こ~でもない"とドライバーに指示を出します。
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この人がブルーノ・スペングラーさん。
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奥にはM3が停まってますが、辿りつけません。
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坊やも羨望の眼差し。
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何やら整備中。
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フロントカウル。
包んで頂いて持って帰りたい…
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これもお持ち帰りで…くれないっつ~の。
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ピットではこんな風体の方をよくお見かけします。
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ファルファスさんの車のフロントカウル。
もらえるのであればこれでもいいです。
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ジョイ・ハントさん。
唯一のアメリカ人ドライバー。
この方だけが手描きのサインを配ってました。いいヤツです。
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せっかくなのでAudiも。
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Abtチームのピット。
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どうせならベンツも。
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こちらのピットは閉店ガラガラ状態。
何やら秘密なことでも行われているのでしょうか。
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いったん外に出ます。
OZ racingのホィールがたくさん。
これはAudiチームの物のようです。
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日本ではあまり馴染みのないハンコックタイヤがDTMのタイヤサプライヤになってます。
日本に帰ってきて暫くしてわかったのですが、このメーカーは韓国の会社でした。
ハンコック…名前を見ればわかることでした。
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ベンツファンの坊やが二人。
でも、持っている旗はBMW。良い心がけです。
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会場をぷらぷらしていると…
ドライバーのファルファスくんのようです。
何気なく撮った写真を東京で見直して気がつきました…遅っ!
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最後は宿敵(?)Audiのフロントカウル。
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コースではまだまだ爆音をとどろかせていろんな車が走ってます。
まだまだ楽しめそうです。
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DTM予選 [DTM]

平常運転復帰第1号はドイツ関連から。
といってもレース(DTM)
5ヶ月経って改めて見るとフリー走行、予選、決勝とも写真がおんなじ(汗)
そりゃぁ~、撮っている場所も同じ、走っている車も同じではねえ。

と言うことで、レースに関してはサクッと流します。

とりあえず、今回のお目当てBMW Team Schnitzerのブルーノスペングラーさん。
カーNo.1(2012年のシリーズチャンピオン)は2013年のみとなってしまいました。
フリー走行を欠席し、予選でお目見え。
もったいぶらずフリー走行も出てくればいいのに。
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スペングラーさんもDRSを使ってストレートをカッ飛び中。
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他の車も走っていたので…
Audi
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ティモグロックさんのBMW M3
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2013年のシリーズチャンピオンになったロッケンフェラーさんのAudi。
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2013年ランキング問題外のAMG
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Team Schnitzerの相方。
ヴェルナーさんのM3です。
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インフォメーションも聞こえづらく(聞こえてもドイツ語なのでチンプンカンプン)他の場所の情報を得るにはこのディスプレィのみ。
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AudiCup塗色のAudi。
AudiCup終了後には塗色変更されてました。
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今年はパッとしなかったAMGの各車。
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2013年後半に頑張ったファルファスさんのM3。
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F3も走ってました。
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もちろんVWも。
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予選結果は僅差でスペングラーさんは2位。
決勝での巻き返しに期待です。
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おまけのイベント [DTM]

DTMフリー走行もお目当ての車以外を見られたので中途半端に満足(涙)
出口付近で素敵な展示物を発見!

その前に格好良いバスを見つけたので慌てて1枚…
と思ったらいつものように被られます。
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古いレーシングカーの展示をしてました。
これはクレーマーポルシェK2。
ポルシェ935です。
645PSもあるモンスターマシンです。
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私も乗っていたミニ。
早そうには見えないのですが…可愛い車です。
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ポルシェ911ST
43年前のレースカーです。
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これも懐かしいコルベット。
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FORD GT40
これは48年前の車。
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Ginetta G4
GT40と同年代の車です。
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Lotus Elan
これも同じくらいの時代の車です。
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Lotus Cortina
普通のセダンですが、レースカー。
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Marcos MiniGT
150psのレーシングカーです。
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Lotus 23b
50年前の車です。
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Lotus 17
なんと54年前の車です。
これもちゃんと走るのでしょう。
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Lotusが続きます。
Lotus MarkⅣ
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最後はFerrari 500Mondial
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そろそろ帰ろうかと思ったら…
先程、フリー走行をしていたF3の回送に出会いました。
坊やたちが羨望の眼差しで見物中。
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まさにプッシュプル。
真ん中のバギーで動いてます。
後ろはロープで牽引。
前は乗っているおじさんの足が連結器になってました。
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普通に牽引されるF3も。
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なんだかグチャグチャやってきました。
エンジンかけて走ればいいのに…
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お目当ての車には出会えませんでしたが、初めてのDTMを堪能いたしました。
明日こそschnitzerの2台が走ることを祈ります。
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