気がつけば九鉄フェチThe Next:So-netブログ
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チョコレート博物館 [旅行]

腰痛のため、予定を大幅カットの上、観光を続けてます。
坐骨神経痛、再発でございます。よりによってドイツくんだりまで来たときに。
ケルンは見所が多いのですが予定の半分も観光ができておりません。
ヒ~ヒ~言いながら街中を歩き回ってます。

そんななか、今にも雨が降ってきそうな天気です。
ライン川の水も相変わらずまっ茶色。
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観光船やら近隣の国からの旅客船が川に到着するなんて、日本にあるのかな?
うちの近所の石神井川に外国船が来たらオッタマゲテしまいます。
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これがチョコレート博物館。
ドイツ三大がっかりポイントの一つに認定!
(チョコの歴史や、製作工程に興味があれば楽しいポイントになるのですが・・・)
私の気持ち同様、雨が降ってまいりました。しかも、とてつもなく強い雨が。
お土産用のチョコを購入し、館内のカフェで雨が弱まるまで茶をしばきます。
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一つだけフォロー→販売コーナーにあるチョコの種類は一見の価値あり(かもしれません)
コンビニ1件分もありそうなエリアにいろいろな形のチョコが。
どれもこれもおいしそうで全部ほしくなってしまうかも。

雨も少しだけ弱まってきました。
アルミホィール装備のナンチャッテ”鉄”に乗って(プチ市内観光付き)いったん中央駅に戻ります。
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10分ほどで中央駅に到着。
大聖堂前にもかかわらず普通の駅舎のケルン中央駅。
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今日もポリツァイが監視中。
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雨のケルン大聖堂。
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腰の具合が最悪な状態になりました。
ここでいったんピットイン!
夕方再度出撃いたします。

【おまけ】
前の記事で行ったことだけご報告なんて言っておいて写真が出てきましたので少しだけご紹介。
オーデコロンネタです。
ファリナ・ハウス(Farina Haus)
ここは博物館併設になってます。
博物館がメインではなくお店のおまけのような感じです。
ガイド付きで案内してくれるようですが、予約必須とのこと。
ケルン中央駅からは腰が痛くなければ徒歩10分ほどで到着します。
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そして店内。
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もう一つのブランド”4711”
ここも訪れましたが、写真がありませんでした。
もし、見つけたら改めてご紹介いたします。
(撮った覚えが全くないのでご紹介しない確率98%)
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ケルン中央駅で撮り鉄Part.3 [旅行]

自分のブログを見て思います。
バナーのDo32がなんだか悲しい。
しかも”九鉄フェチ”って。
バナーをICEに変えて名前も”DBフェチ”に変えようかな。
でも、DBの知識があるわけでもなく、ドイツに九州並みに訪れるなんて不可能です。
やはり、違和感バリバリですがこのままで。

そういえば、昨年Do32の最終運転を知り、応募しようかななんて思っているうちに即完売。
あれだけ追いかけていた編成なのに最後を見届けられないとは残念無念でございます。
さらに、九州では順調に新しい列車が増えているというのに私が見た最新の車両は???
三角線の特急”A列車で行こう”かな?
ななつ星in九州は姿を見たこともないなんて。
もう絶望的、危機的状況ですが引き続き”九鉄フェチ”の方向で。

前置きが長くなりましたが、Part.1~2は駅近ポイントの撮影でした。
Part.3は駅撮りをすることにいたします。
そろそろ、見飽きてきた車両ばかり。
いつもの機関車といつもの電車を中央駅のベンチに座って・・・腰が痛いもので。
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これまたいつもの近郊型。
顔がちょっとだけJRQの883系チックでよろしゅうございます。
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ケルン中央駅の屋根はちょっとおしゃれに入り組んでます。
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ちょっと古めの車両をベンチに座ったままで。
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大仏さんのように座ったままでICE 2。
ICE 1とICE 2は動力車側だけ見るとわかりにくいのですが、ICE 1は両端が動力車の14両編成、ICE 2は片側動力車で8両編成となります。
少しだけ勉強しました(汗)
ICEにはしこたま種類がございます。
ICEの試作車はなんと試運転で406.9km/hの世界記録(1988年当時)を達成したとのこと。
(既に廃車済み)
ちなみに、ブガッティ・ヴェイロンという車は標準仕様で407km/hが最高速度。0.1km/h勝ち~!
速いやつだと415km/hも出てしまうとか。とてつもなく長いストレートがないと出せませんね。
お値段は179,000,000円だそうです。
一番の問題はその性能をフルに発揮できる場所が日本にはない。
いや、最大の問題は既に絶版となっているので買うことができないんでした。
残念、買おうと思ったのに(笑)
”知らんがな”のお話で恐縮です。頭の中がお花畑なもので・・・
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話が”大幅に”それましたが、古めの車両が出発していきました。
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今度はICE 3
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出発する列車、到着する列車が入り乱れてます。
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ホームが開く暇がないほどに列車が到着。
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例の101型と思われる機関車も出発。
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同じ車両ばかりなので飽きてきました。
ちょっとおなかもすいたので・・・
ドイツが誇るB級グルメ”カリーヴルスト”を頂きましょう。
中央駅前の売店で購入しました。
フランクフルトソーセージにカレーソースがかかったシンプルなファーストフード。
カリーヴルストは日本風に言うとカレーソーセージです。
ポテトと一緒に頂きます(パンと一緒というのもあるそうです)
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すっかり気に入ってしまいこの後何度か頂くことになりました。
さて、充分撮り鉄を堪能したので次はどこへ行こうかな。

【おまけ】
前回、大聖堂のてっぺんが欠けていた写真を掲載してしまいました。
写真を見直したらこんなのが出てきたので再度掲載いたします。
てっぺんもちゃんと写ってました。
わざわざ再掲載することもないのですが・・・
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ケルン中央駅で撮り鉄Part.2 [旅行]

”ドイツの天拝山~原田”での撮影を続けます。
移動するとか言っておいてフィッシュアイで大聖堂ベストビューポイントを撮ってみました。
大聖堂がちっちゃくなりすぎですね。
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やたらと長い船。
外国船のようです。川下り船で海外旅行なんて。
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すると突然方向転換。
どうやら、ケルンに立ち寄るようです。
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不思議な不思議な貨物船(ビッ〇カメラのコマーシャルのよう)
何が不思議かって・・・
よ~くご覧ください、動力船の右に1隻、後ろに2隻、無動力っぽい船が連結されてます。
タグボートみたいに牽引するバージョンはたまに見るのですが、くっついているのは初めてです。
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大聖堂絡みの鉄ポイント・・・と思ったら、金網はあるは、電柱はあるはでスットコドッコイな場所でした。
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ここでもフィッシュアイを。
なんだかなぁ~。
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フィッシュアイなんてつけて遊んでいたらタリス登場!
まさかの登場にオッタマゲ~。
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フィッシュアイをつけるとなぜか空を撮りたくなる。何故でしょう。
一応、鉄が絡んでます。
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ICEと大聖堂・・・大聖堂の頭が欠けてるじゃん!
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やはり、数年のブランクは大きかった。
それより、そもそもセンスがないのか。悩みます。
さらに撮り鉄は続きます。

ここでDBに関する情報を一つ。
皆さんはドイツの鉄道にどのようなイメージをお持ちでしょうか。
時間が正確できっちりダイヤ通り運転されるとお思いでしょうか。
私はそう思っていました。
しかし、それは大間違い。
”15分delay”なんていうのは日常茶飯事。
時にはホームの列車案内に表示されていたものが突然消えるなんてことも。
途中駅で運転打ち切りも結構あるとか。
私も”delay”と”運休は何度か経験いたしました。
日本ではごくまれに遅れている列車と接続する列車が待ってくれるなんて言うこともありますが、ドイツではそんなの関係なし。
ダダ遅れするくせにちょっと待つなんてことは皆無だそうです。
ドイツで列車を乗り継いで移動されるときには時間に余裕を持って予定を立てるのが無難かと思います。
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ケルン中央駅で撮り鉄Part.1 [旅行]

ケルン中央駅は”ドイツの天拝山~原田”状態。
あるいは、”ドイツの昔の東十条”(ちょっと変)です。
間髪入れずに列車が到着します。
まずはこの電車から。
ちょっと隠れ気味ですけど。
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おなじみの赤い電車。
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Thalys(タリス)が来ました。
フランス、ベルギー、オランダ、ドイツの4か国を結ぶ国際列車です。
TGV改の車体とのこと。
さすが、おフランスのTGVを基本としているために車内もかなりオシャレとか。
最高速度はなんと300km/h。乗ってみたいものでございます。
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いつもの赤い機関車。101型という形式(かもしれません)
もし、101型であれば速度は200km/hを誇るそうです。
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車内が凸凹(ハイデッキ部とローデッキ部が混在)の近郊型。
腰が痛い私にとってはとてもつらい仕様です。
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古めの車両を撮ろうとしたらICEがカットイン。
2年のブランクを経ても”被られ癖”が治りません(涙)
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写真としてはダメダメですが、機関士さんが手を振ってくれたもので・・・
向かって左の窓から少しだけ手が出てます。
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鉄橋と併設の歩道の上でケルン市街地方を。
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このあたりが夜の大聖堂を撮影するベストスポットとか。
ライトアップされた鉄橋と合わせて撮ると”グ~”だそうです。
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少しだけ場所を変えて撮影を続けます。
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ケルン大聖堂 昼の部 [旅行]

ケルン大聖堂にやってまいりました。
正式名称は、ザンクト・ペーター・ウント・マリア大聖堂。
世界最大のゴシック様式の建造物です。
当然のことながら世界文化遺産に登録済み。
修復工事中なのか鉄骨が目立ってしまいます。
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それでは、フィッシュアイで。
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さらにギュギュっと。
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中に入るとステンドグラスが素敵です。
外の陽が強ければ壁に映ってとてもきれいだとか。
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それでもきれいなステンドグラス。
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さらにステンドグラス。
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東方三博士の聖遺物
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しつこくステンドグラスを。
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外に出て横から大聖堂。
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う~ん、素晴らしい!
さすが、今回一番の観光スポット。
昼間の姿も素敵ですが、ライトアップされた夜の姿も魅力的だとか。
危険を承知で夜に再訪することにします。

ケルンは大聖堂だけではなく、オーデコロン発祥の地としても有名です。
ケルンはフランス語ではCologneと書きます。
読み方は”コロン”
オーデコロンというのは”ケルンの水”という意味なのです。
市街にはファリナやら4711などという有名なお店もあります。
ファリナは高級ブランドのようですが、4711は市内の他のお店でも販売されており、本店で買うより少しお安めのようです。
香水のことにはあまり詳しくないのでこれくらいにしておいて、お店に行ったということだけお伝しておきます。
香水博物館なるものもあったようですが、ご興味がおありの方は是非!
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フランクフルトからケルンへ [旅行]

フランクフルト中央駅に到着いたしました。
ここからはICEでビュ~ンとケルンまで。
今回は”乗り鉄”を満喫すべく”ジャーマンレイルパス”なるものをゲットしました。(日本で購入可)
日本でいうフリー切符のようなもの。
連続タイプとフレキシブルタイプ、1Klasse用と2Klasse用などいろいろな種類があります。
今回はチープに(涙)2Klasse用フレキシブルタイプを購入。
ドイツ国内のみの使用に限られますが、一部国際列車にも乗車できます。
国際列車でもドイツ国内で下車すれば問題なし。
フレキシブルタイプは期間内の乗車日を自分で切符に記入することで使用可になります。
ということでDB版”みどりの窓口”でヴァリデーション(使用開始日の捺印をもらう)します。
(ヴァリデーションは有償で日本でも可能です)
※他にも細かいルールがあります。ご利用の際はご注意を。
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ICEが出発するまでホームで撮り鉄。
このダブルデッカーには絶対乗るぞと固く誓うのでありました(笑)
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連結面などを撮ったりして。
やはり、客車列車はいいなあ~・・・なんて。
こいつ、一丁前に150km/h以上のスピードを出すんですよ。
私が速度計を確認したときは157km/h。もしかするともっと出していたのかもしれません。
(客車は無動力なので速度に耐えられるが正解ですね)
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あっという間にケルン到着(早っ!)
ICEってなんでいつも混雑しているのでしょう。すいているのは1Klasseのみ。
次回はケチらずに1Klasse用を買うことにしようと固く誓うのでありました。
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乗ってきたICEを1枚。
今回はビストロにも行くぞと固く誓うのでありました。
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あっ、2枚でした(汗)
ICEの車内も警戒レベルを上げないといけないようです。
車内でスーツケースを盗まれたという記事を複数拝見いたしました。
荷棚から持っていくなんて強者までいたりして。
今回は23kgの荷物なので簡単には盗まれないでしょうが注意は必要です。
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この駅も御多分に漏れずドーム型です。
こんな形の駅が多いです。
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ケルン中央駅と大聖堂前広場はフランクフルト中央駅同様ちょっと危険エリアです。
駅前にはたくさんのおまわりさんが・・・
この時期は特に危険な季節です。
ある宗教の断食期間の金曜日は警戒レベルがかなりお高めとのこと。気を付けないと。

早めの時間ですが、とりあえずホテルへチェックイン。
ICEに乗ったので少しは楽になりましたが、腰が痛うございます。
以下の2枚の写真は次の日の早朝に撮影しました。昼間は人通りの多いホテル前広場です。
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ホテル前の広場です。
”食い物”には不自由しなそうです。
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そういえばこの時期はフランスでサッカーのEURO2016が開催されておりました。
残念ながら7月7日にドイツ代表はフランス代表に準決勝で負けてしまいましたが、ドイツを訪れていたときは順調に勝ち進んでおりました。
この広場に面するレストランにもパブリックビューイングがたくさん。
ドイツ人でもないのにドイツにいるというだけでなぜか応援したくなる。
意志薄弱な私でございました。
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フランクフルト市内観光 [旅行]

ホテルの窓から市街を一枚。
今は晴れてますけど、今日の天気予報はかなりヤバめです。
そうそう、今回のニューアイテム。
フィッシュアイなんてレンズを買ってしまいました。こんなところでデビューです。
あまり、フィッシュアイ感が出てませんけど・・・
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これが泊まったホテル。”ホテルロシヤ”
("ロシア"ではなく"ロシヤ")
お値段と駅近で選んでしまいました。
お部屋はとてもきれいでしたよ。
鉄の大扉と有刺鉄線で囲まれたセキュリティ万全な装備が網走ナンチャラっぽくて・・・(涙)
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旧式な建物の向こうに近代的なオフィスビル。
フランクフルトらしい風景です。
そういえば、このあたりにお寿司屋さんがありました。
16日の間、絶対に食べたくなるので3日連続でタラフク食ってきたのでスルーです。
ネタが透けて見えるパック寿司ですけど・・・(涙)
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フランクフルト中央駅。
とても素敵な駅です。
でも、明らかに3年前のドイツとは雰囲気が異なります。
外務省のサイトでみたのですが、このあたり警戒レベルを少し上げないといけないようです。
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素敵な駅舎に鷲だか鷹だか。格好良いです。
市内観光があるので”鉄”はしばらくオアズケです。
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オフィス街をテクテクと。
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旧オペラ座。
空爆によって廃墟となりましたが、取り壊しを免れて復活したようです。
ちなみに、今はオペラを上演することはないそうです。
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こちらは教会です。
なんという教会だったか・・・
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そして、有名な”ユーロマーク”
この日の天気は、雨が降ったりやんだり。
この直後にも雨が降ってしまいました。
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市役所レストラン」(Ratskeller ラーツ・ケラー) がありました。
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市内の路面電車です。
古い町並みにちょっと浮き気味の新しめの車両でした。
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レーマー広場。
いわゆる旧市街の広場です。旧市庁舎があったり、お土産屋さんがあったり。
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フランクフルト大聖堂。
正式名はバルトロメウス大聖堂。
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大聖堂内部。
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とても立派なパイプオルガンがありました。
運が良ければ無料演奏会が聞けるとのこと。運が悪かったようです。
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マイン川までやってきました。
鍵だらけの橋の欄干。
どこの国でもこんな風景が見られますね。もちろん日本でも。
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リバークルーズ船。
所要時間50分が2コース。
今回はパス。
次回は・・・パス。
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蒸気も来ないのに線路注意の標識には蒸気機関車の絵が描いてありました。
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フランクフルトはまだまだ観光するところがたくさんありますが、ここで終了。
中央駅に向かいます。

フランクフルトだけではないのですが、この後訪れた各地でも”小銭クレクレマン”の多いこと。
ベンチに座ると必ずと言っていいほど寄ってきます。(駅ナカも多いです)
3年前にはあまり経験しませんでした。
対応方法はただ一つ”聞こえないふり”だそうです。
(無視してキレられるなんてリスクもありますけど)
それよりも、このあたりから私の腰に違和感が。
嫌な予感がしてきました。
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お久しぶりでございます。 [旅行]

お久しぶりでございます。
本当に、お久しぶりでございます。

約2年ぶりの記事投稿です。
記事ネタ収集については3年ぶり。
近所で撮り鉄をすることもなく、ましてや大好きな九州へ行くこともなく唯々東京23区の北西と南と神奈川の一部をウロチョロしてました。
あっ、23区東の一部にも行っておりました
(どうでもいいことですけど)
併せて、マイカーも病院に行く時にだけ使っており、救急車状態に変化はございません(涙)
(これまたどうでもよい)

そんななか、やっと重い腰が上がり(重すぎます)またまた”あそこ”へ行ってまいりました。
あそことは…九州ではなく、こともあろうにドイツなんです(汗)
そうなんです。またあの”爆音暴走集団”を見に。

前置きが長くなり(いつものことですが)恐縮です。
そろそろ本編へ。

今回は、これに乗りました。
B747は古い飛行機だと思っていたのですが、これは”B747-8”
結構、新しいものだったのです。
日本では旅客用に就航していない機種のようです。
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どこだかわかりませんが、街が見えました。ロシアのどこかなのでしょう。
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そして、そろそろ高度を下げるというときに…

なんということでしょう。強雨のためフランクフルトには着陸できず、いったんライプツィヒに着陸するとか。
(ライプツィヒとは旧東ドイツの都市です。皮肉にも空港名は”ライプツィヒ・ハレ空港”というそうです)
天候が回復しなければここで降りろと。なんつ~ことでしょう。
数十分が経ちました。
やっぱし、フランクフルトに行くと。
で、フランクフルトに無事(ではない)到着。
2時間30分遅れです。
搭乗時間はトータルで14時間。月まで行ってしまいそう。
(行かないっつ~の)
”かすか”ではありますが、虹がお出迎えしてくれてます。
でも、この雨が原因で2時間半遅れ…微妙な感じです。
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21時15分。
これからフランクフルト中央駅へ向かいます。
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この空港はとても広くて、フランクフルト中央駅に行く電車に乗るにはバス+徒歩+トラムで空港内を移動しなければいけません。
ここはリッチに(?)ベンツのタクシーを使います。
(リッチでもなんでもなく、ほとんどのタクシーがVWかベンツです)
頼んだ訳でもないのに盛大にスピード違反をしていただき、無事にホテルの到着いたしました。

さて、今回は16日間という長丁場です。
お目当てのDTMまではドイツ国内を観光いたします。
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