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ドイチェスエックへ [旅行]

思わぬところで”お宝ゲット”をいたしましたが、ちょっとだけタイムロス。
それでは、コブレンツで一番有名な観光地へ向かうことにします。

Rhein-Mosel-Bus
ドイツ語だから分かりにくいのですが、日本語で言うとライン川モーゼル川バス。
これに乗ってドイチェスエック(Deutsches Eck)へ
ドイチェスエックって?・・・ヒントは”Rhein-Mosel-Bus”
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それではさっそく行ってみましょう。

その前に・・・
今回乱用しているフィッシュアイでトレーラーバスでも。
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なんて言っているうちに到着です。
ライン川のほとりです。
今日もラインは増水中。綺麗なライン川を見たかったです。
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お待たせいたしました。ここがドイチェスエックです。
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なんだここは?とお思いでしょう。
それでは、少しご説明を。
Deutsches Eck (英:German Corner)
直訳するとドイツの角(かど)
ライン川とモーゼル川の合流地点です。
その三角地がドイチェスエックです。
この像はドイツ帝国初代皇帝であるヴィルヘルム1世の騎馬像です。
第二次世界大戦で破壊されたものを再建したとのこと。
展望台にもなっていてドイチェスエックを見渡せるとか。
しつこく書いているので”もういいよ状態”かと存じますが、腰痛のため展望台はなしの方向で。
各種観光案内では展望台はお勧めとのことでした。

こちらがモーゼル川。
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こちらがライン川。
船が鉄にモロ被り。
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これだけではわかりませんよね。

それでは、このロープウェイに乗ってドイチェスエックを俯瞰でご覧いただきましょう。
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これでもわかりにくいですね。
上の川がモーゼル川、下の川がライン川。
その間に突き出ているのがドイチェスエック。
わかりやすい写真はロープウェイを降りてからご紹介いたします。
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すると、気になる風景。
”鉄でんがな”
ロープウェイに乗っている間に列車が来なかったので線路だけでも。
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ロープウェイを降りてテクテク歩くこと・・・何分だったか。
エーレンブライトシュタイン城塞に到着です。
城塞は博物館と一部が宿泊施設になっているようです。
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矢印に従って進むと街が俯瞰できる場所に行けるのでしょう。
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ドイチェスエックは寒いくらいでしたが、ここに来て少し晴れ間も出てきたせいか気温も上昇中。
気持ちが良くなってきたところで、モッタイぶって次回に持越しとさせていただきます。
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