フュッセンへ！（途中駅まで…）

今日は電車でフュッセンへ向かいます。
フュッセンと言えば、かの有名なあのお城があるところです。
TDLのシンデレラ城のモデルとなった城『ノイシュバンシュタイン城』です！
でも、その前に恒例となりました(?)”ミュンヘン中央駅で鉄”でございます。
オシャレなテールエンドも格好良いのですが、貫通幌バリ出しのこの姿が格好良いです。
日本でも昔はこんな感じでした。

おなじみの赤い電車。

ファーストクラスの乗客と別れを惜しんでいるのでしょうか…

どこかの誰かさんと体形が”極似”のおじさんに見られてしまいました。

目隠し窓の裏はどうなっているのでしょう。
今更ながら気になります。

ブンデスリーガのどなたかでしょうか…キーパーのようですが。

ミュンヘン中央駅には”シコタマ”ホームがございます。
こちらはオープンエアなホームです。

となりにはちょっとおしゃれな車両が停まってました。

中間車のみがダブルデッカーの編成。
近鉄の車両にちょっと似てます、サイドビューだけですけど。

ちょっと古めのこの電車、”非冷房”です。

かなりワイドドアのダブルデッカー。
これなら私のお腹も引っ掛かりません(涙)

ハイパワーっぽいDBのDL。

撮り鉄終了！
ドアが閉まって出発です。

名残惜しゅうございますが、出発してしまいました。
帰りにまた撮り鉄でもと。

ミュンヘンからフュッセンへ行くのにはちょっと遅めの電車です。
日が長いからこの時間でもOKか…

なんと乗った列車は非冷房。
やっちまいました。
でも、湿度の低いドイツの夏。
非冷房でも快適です…かな？

コメント 5

ホームが広くていいですね！
日本は狭すぎ！！

しかし、車両の構造も
駅の施設も、架線・線路も
どうしてこんなに違うのか・・・
面白いですね！

by FTドルフィン (2014-04-06 13:01) 

目隠しの裏側は、自転車置き場かなぁ・・・
気になりますね！

一昔前は東京でも当たり前だった非冷房車・・・人間って下方硬直性大ですね(^^;;
by 駅員3 (2014-04-07 10:45) 

ＤＢのＤＬのような機関車が趣きがあって良いと思います。
電車の先頭車に見える機関車よりも、機関車は機関車らしくしてほしいものです。

貫通幌バリ出しの客車に旅情を感じます。
昭和５０年春まで、下りあさかぜ３号の広島-下関はナハネフ２３が最後尾を務めており、本州内では珍しかったので眺めていました。
by yogawa隼 (2014-04-07 21:46) 

色々な車両が入って来て、ホームにいるだけでも楽しそうです。
by youzi (2014-04-10 06:42) 

FTドルフィンさん、こんにちは。
コメントをありがとうございました。
外人さんはおからだがでかいからホームが大きいのでしょうか(笑)
日本のホームは昭和仕様ですからね。
架線にしても架線柱にしても似ているのですが、違うものなんですよね。
機関車を付けっぱなしで走るっていうシステムも日本ではあまり見られませんよね。

駅員3さん、こんにちは。
コメントをありがとうございました。
駅員3さんの推理が大正解のようですね。
よく見ると自転車のイラストが描いてありました。
ドイツでも注意力が散漫な私でした(笑)
東京で今時非冷房なんて走らせたら暴動になりそうです。
少なくとも私は暴れちゃいそうです。

yogawa隼さん、こんにちは。
コメントをありがとうございました。
確か、先日なくなった”あけぼの”も初代は20系でどこかからか覚えておりませんが、ナハネフ23が最後尾になってました。

youzziさん、こんにちは。
コメントをありがとうございました。
このあたりのホームは私にとってはアミューズメントパーク以上の楽しさでした(笑)
でも、同業者が全くいないので”フト”我に返ると恥ずかしいんですけどね。
by schnitzer (2014-04-13 16:16)