ローテンブルク散策

ロマンティック街道と古城街道の交差点”ローテンブルク”
中世の街並みが残る城壁に囲まれた古都市ですが、日本に”小京都”という言葉があるようにドイツでは"小ローテンブルク”という言葉があるそうです。と、とあるサイトに書いてありました。

なんて、プチ情報は置いといて・・・
街並み散策に出掛けます。

聖ヤコブ教会
1311年から170年ほどの年月をかけて建設されたローテンブルク最大のプロテスタント教会です。

城壁内は基本的に石畳。
車で通ると痛い腰にモロ響きます。

オシャレなハウステンボスといった感じ？ボキャブラリーが乏しくてすみません。

こちらがマルクト広場。
マルクト広場という名称はいろいろなところで耳にします。

これが市庁舎。14世紀のゴシック様式と16世紀のルネッサンス様式を組み合わせた造りとのこと。
展望台があるようですが、スルーの方向で。

この建物には仕掛け時計が仕組んであるとか。
何時に飛び出すのかわからず、ここもスルーの方向で。

城壁の外へ出てきました。
ちょこっと見えるのが城壁の一部です。

城壁の上にそびえ立つ塔。

市街地とは逆方向。
住宅なども少なく原野の雰囲気です。

城壁沿いの道を散策中。

街中はこのような建物ばかりです。
この塔は何だったか・・・

城壁横のお堀？

ま～、似たような建物が多くて・・・

城壁には小さな通路がございました。

ちょっと高い所にある通路から見る城壁内。
先程の聖ヤコブ教会がで～んと見えてます。

城壁の外が見られるのぞき穴？

城壁を外側から。

そして、最後は珍しい標識。
この辺りには馬車が走っているのか。

ローテンブルクは夜の街並み散策というのも”オツ”でゲス。
もう少しお散歩をして暗くなるのを待つことにします。
といっても、暗くなるのは10時過ぎですけど。